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ドイツ一般廃棄物技術基準
[コードNo.03NTS058]
■体裁/ |
B5判 上製 160頁 |
■発行/ |
1998年11月 6日 (株)エヌ・ティー・エス |
■定価/ |
20,790円(税込価格) |
「ドイツ一般・特別廃棄物技術基準」2巻セットはこちらから
「ドイツ特別廃棄物技術基準」はこちらから
家庭ごみ等を対象にした、ドイツの廃棄物技術指導要綱を完全邦訳。
監訳
花嶋 正孝 福岡大学大学院工学研究科科長教授/元 廃棄物学会会長
樋口壯太郎 日本技術開発(株)環境施設部部長
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構成と内容
◆原著/『TA Siedlungsabfall』(1991年)Budesanzeiger Verlags-Ges.(独)
(一般廃棄物技術指導要綱、一般廃棄物の再利用、処理および
その他に関する技術指導要綱)
一般廃棄物指導要綱:
廃棄物に関する第三次一般行政規定
一般廃棄物の再利用、処理およびその他に関する技術指導要綱:
連邦環境、自然保護および原子炉安全省
導入、注釈および捕捉資料を伴うテキスト:
ルート・ヘンセルダー-ルートビッヒ、連邦環境省および
ライン・プファルツ州による共同出版作業および出版
連邦官報
序文 ドイツにおける廃棄物処理
1.廃棄物の定義と分類
2.廃棄物の処理方法
3.日本とドイツの最終処分場比較
(1)国土事情 (2)用地の選定 (3)構造、受入基準 (4)その他
第一部 はじめに
A.通則
B.一般廃棄物技術指導要綱のコンセプト
C.本来のコンセプトと一般廃棄物技術指導要網の内容
D.連邦参議院の決議と展望
第二部 廃棄物法に関する第三次一般行政規定
(一般廃棄物技術指導要綱)
1.目的と適用範囲
1.1 目的 1.2 適用範囲
2.一般規定
2.1 最新技術 2.2 概念規定及び測定システムの単位
2.3 サンプリング、測定及び分析法 2.4 特例
3.廃棄物処理施設の許可
4.廃棄物処理方法に応じた廃棄物分類
4.1 再利用を目的とした分類基準 4.2 保存のための分類基準
5.素材再利用と有害物質輸送に関する一般要件
5.1 原則
5.2 分別維持と分別収集
5.3 選別および分別を行うための施設
5.4 生物学的に分解可能な有機廃棄物用の準備処理施設
5.5 再利用報告
6.廃棄物処理施設の組織と職員に関する要件及び情報と記録資料に関する要件
6.1 構造組織 6.2 運営組織 6.3 職員
6.4 情報と記録資料 6.5 特例
7.中間保管場、処理施設及び処分場に関する優先的要件
7.1 一般事項 7.2 廃棄物搬入 7.3 施設領域
8.中間保管場に関する特別要件
9.処理施設に関する特別要件
9.1 熱処理
9.2 生物学的に廃棄物を処理する施設の建設および操業に関する要件
10.処分場に関する特別な要件
10.1 基本的要件 10.2 中間処理用施設
10.3 処分場の場所 10.4 建設
10.5 処分場本体の安定性 10.6 維持管理
10.7 処分場閉鎖とアフターケア
11.古い施設に対する要件
11.1 一般事項 11.2 古い処分場
12.移行規則
12.1 処分場分類の例外 12.2 古い施設(古い処分場)
13.発効
(付則A) サンプル採取と分析方法
(付則B) 最終処分場の分類基準
(付則C) 古い処分場における処分場ガスの捕集・処理・調査
第三部 物質
A.「一般廃棄物技術要網」に関する連邦参議院決議案
B.「一般廃棄物技術指導要網」に関連する「廃棄物技術指導要網」付則、第1部
(付則D)
廃棄物処理施設の計画および許可に関する新生に必要な資料
施設
申請資料に関する説明
(付則E)
最終処分場しゃ水構造施工の際の材料と試験要件
(付則F)
浸出水処理方法の比較
(付則G)
地上最終処分場管理における測定および管理プログラム
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