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<セミナー詳細>

セミナーコード:20130907   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
植物工場システムの
イニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント
●講 師 千葉大学 大学院 園芸学研究科
教授 農学博士
丸尾 達 氏
●日 時 2013年 9月 5日(木) 13:10〜17:10
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 ◆1日受講42,000円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】
◆両日受講59,980円
  【1名につき(※受講者が8/30と9/5で違う場合でも可)】
※8月30日(金)開催「植物工場の最新動向/ビジネスチャンス/黒字化」
  セミナーと両日受講もお受付け致しております。(終了しました。)
※テキスト代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
<講演要旨>

 太陽光利用型植物工場、完全人工光型植物工場いずれのタイプの植物工場でもコスト縮減が最大の課題である。本講座では、植物工場のコスト縮減に関わる手法・アイデアについて下記の5つのポイントに集中して講義する。

ポイント@ 生産性の向上(単位面積当たりの収量向上)
ポイントA 施設・設備コストの縮減
ポイントB エネルギーコストの縮減
ポイントC 人件費の縮減
ポイントD 販売・営業コストの縮減

<プログラム>

1.はじめに

 1.1 本講義の狙い(植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減)について
 1.2 植物工場の定義
 1.3 太陽光利用型植物工場の特性
 1.4 人工光型植物工場の特性
 1.5 植物工場の最近の話題について
 1.6 (ビックデータのマイニングによる)植物工場用統合環境制御システムの開発について
 1.7 農水省の「攻めの農業」と大規模(50〜100ha)植物工場集合団地構想について


2.生産性の向上(単位面積当たりの収量向上)

 2.1 生産性向上によるコスト削減について
 2.2 生産性向上の手法(太陽光利用型植物工場)
 2.3 生産性向上の手法(制御型植物工場)
 2.4 生産性向上の可能性と限界について


3.施設・設備コスト縮減

 3.1 施設・設備コスト縮減によるコスト削減について
 3.2 施設・設備コスト縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 3.3 施設・設備コスト縮減の手法(制御型植物工場)
 3.4 施設・設備コスト縮減の可能性と限界について


4.エネルギーコストの縮減

 4.1 エネルギーコスト縮減によるコスト削減について
 4.2 エネルギーコスト縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 4.3 エネルギーコスト縮減の手法(制御型植物工場)
 4.4 エネルギーコスト縮減の可能性と限界について


5.人件費の縮減

 5.1 人件費縮減によるコスト削減について
 5.2 人件費縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 5.3 人件費縮減の手法(制御型植物工場)
 5.4 人件費縮減の可能性と限界について


6.販売・営業コストの縮減

 6.1 販売・営業コスト縮減によるコスト削減について
 6.2 販売・営業コスト縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 6.3 販売・営業コスト縮減の手法(制御型植物工場)
 6.4 販売・営業コスト縮減の可能性と限界について


7.まとめ

 7.1 太陽光利用型植物工場の可能性について
 7.2 完全制御型植物工場の可能性について


8.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。