【受講対象】
配管業務に携わっておられる、エンジニア・設計・技術・施設・工務ご担当の方。
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【予備知識】
上記対象者であれば予備知識は不要です。
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【習得知識】
配管設計における基礎知識と設計時点で考慮すべき項目(圧損計算、熱応力、振動、水撃など)。
特に設計時点で配管振動に関して検討すべき項目。
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【プログラム】
T.配管設計の基本とその手順 <45分>
1.配管設計のフローとその手順
2.配管設計に必要な図面・書類の見方
3.配管設計における事前検討のポイント
4.配管設計のポイント
U.プラント配管での圧損計算の留意事項 <75分>
1.基本設計段階での留意点
2.各種要素の圧損計算法
3.配管管路網の数値計算法
V.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <60分>
1.配管熱応力の基本的性質
2.計算プログラムと必要な機能
3.熱応力の判定許容値
4.熱応力対策の実際
W.配管の振動対策と設計における留意事項 <90分>
1.配管レイアウトと振動の関係
2.機械振動と音響振動
3.レシプロ脈動配管の設計
4.二相流振動配管の設計
5.振動対策とその判定値
X.配管の水撃対策と設計における留意事項 <60分>
1.水撃の原因と対処法
2.水撃の計算法
3.水撃による衝撃圧と振動解析・設計
4.水撃のトラブル事例
Y.質疑応答 <30分>
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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