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セミナーコード:20210404   このセミナーの受付は終了しています


ただ今受付中! 2024年4月25日「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナーはこちら

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      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、排水規制や取水、排水量の制限に対応できる水処理プロセス最適化の考え方を始め、
 具体的な排水処理技術及び水回収技術のそれぞれの最新動向とコスト削減の進め方、SDGsへの取組み、
 又、運転管理におけるコスト削減、有価物回収について、斯界の第一線でご活躍中の江口氏、大江氏、
 両講師に詳しく解説頂きます。

排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
基本技術とコスト削減の進め方と技術動向
〜水処理プロセスの最適化、SDGsへの取組みなどを含めて〜
●講 師 オルガノ(株)
技術開発本部 開発センター 企画管理グループリーダー
工学博士
江口正浩 氏
●講 師 オルガノ(株)
技術開発本部 開発センター システムグループリーダー
工学博士
大江太郎 氏
●日 時 2021年 4月 14日(水) 10:20〜16:20
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
 近年、世界的に水質保全への要求、水資源不足が進んでおり、排水規制や、取水・排水量の制限が強化されている。企業の安定した存続のためには、これらの規制強化に確実に対応することが求められると共に、SDGsへの取組みや水処理プロセスの最適化によるコスト削減を進めることが重要である。
 本セミナーでは、はじめて水処理設備の設置計画や運転管理に係わる方にも分かりやすいように、排水処理、水回収、有価物回収の基本技術と規制強化、コスト削減に対応した最新技術を解説する。

【プログラム】

T.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方

  (1)排水処理とSDGs
  (2)排水規制の動向
  (3)排水処理プロセスの基本と新しい産業排水処理システム
  (4)排水分別による排水処理の最適化


U.排水処理技術の動向とコスト削減の進め方

 1.排水処理の基本
  (1)生物学的処理
  (2)物理化学的処理
 2.排水処理におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)生物学的処理
   @好気性流動床式高効率生物処理
   A膜分離活性汚泥(MBR)
   B汚泥削減型生物処理
   C流動式担体嫌気処理
  (2)物理化学的処理
   @高速加圧浮上装置
   A高速凝集沈澱装置
 3.排水処理における規制強化への対応
  (1)生物処理向け栄養剤
  (2)重金属捕集剤による処理
  (3)高速窒素処理技術
  (4)高度フッ素処理技術
  (5)難分解性物質


V.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方

  (1)加圧浮上助剤
  (2)油分分解促進剤
  (3)有機性汚泥削減
  (4)無機性汚泥削減


W.水回収技術の動向とコスト削減の進め方

 1.水回収とSDGs
 2.水回収の基本
  (1)基本プロセス
  (2)膜の種類と特徴(除濁膜、RO膜、NF膜)
 3.水回収におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)膜技術の動向
  (2)除濁膜
   @除濁膜のファウリング対策
   A高濃度SS含有水の直接膜ろ過と高回収率化
  (3)RO膜
   @RO膜のスケール対策
   ARO膜のスライム対策
  (4)NF膜
   @選択分離
  (5)水質向上による回収水利用用途の拡大
  (6)回収率向上による取水量・排水量削減


X.有価物回収

  (1)フッ素回収技術
  (2)リン回収技術
  (3)使用薬品回収技術
  (4)金属回収


Y.熱回収技術(水熱利用システム)

Z.まとめ

[.質疑応答(適宜)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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