<セミナー詳細>

セミナーコード:20210409   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、環境価値を巡るグローバルな潮流から、グリーン電力証書、J-クレジット、非化石価値取引市場
 それぞれの仕組みとそれらをビジネスに活用していくための方法・アイデアについて、斯界の最前線でご活躍中の
 小林講師に詳説頂きます。
★セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。

環境価値取引制度の最新動向とビジネス展望
●講 師 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
環境エネルギー第2部
コンサルタント
小林将大 氏
  慶應義塾大学大学院経済学研究科 前期博士課程修了(修士(経済学))
2019年にみずほ情報総研入社。以降、環境価値取引制度の促進に関する官公庁業務の他、
企業の再エネ電力調達目標(RE100)設定、再エネ電力調達戦略検討、温室効果ガス排出量
(Scope1,2,3)算定等に関する官公庁業務及び民間向けコンサルティングに従事。
●日 時 2021年 4月 21日(水) 13:15〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
●受講料 39,600円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき34,100円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【講演要旨】

 2020年4月に非FIT非化石証書の取引が開始され、同年11月には第1回オークションが実施される等、国内の環境価値取引制度は変革の真っただ中にあり、様々なビジネスチャンスが生まれている。
 本講義では、国内の環境価値取引制度の基礎的な内容や最新動向に加え、今後のビジネスチャンスも紹介し、制度を戦略的に活用するための視座を提供する。

【プログラム】

1.環境価値を巡るグローバルな潮流

 1-1 GHG排出削減に係る構造変化
 1-2 Scope 2 Guidanceの登場
 1-3 再エネ電力調達手法の整理


2.環境価値取引制度の概要

 2-1 グリーン電力証書
 2-2 J−クレジット制度
 2-3 非化石価値取引市場


3.ケーススタディ

 3-1 ケース@:ソリューション提供事業者
 3-2 ケースA:再エネ電力調達事業者


4.今後の展望

 4-1 コーポレートPPA
 4-2 考え得る政策シナリオ
 4-3 起こり得るムーブメント


5.質疑応答(適宜)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。