<セミナー詳細>

セミナーコード:20211212   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、高騰する天然ガス・LNG価格の経緯や要因、IEA等の報告をベースとした脱炭素社会に向けての
 LNG需給動向の展望、注目すべき主要なLNGプロジェクトならびに、天然ガス生産におけるメタン排出量削減のため
 の方策、カーボンニュートラルLNGの導入状況・カーボンクレジット制度などについて、斯界の最前線でご活躍中の
 大先氏、奥田氏、両講師から詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。
 【青色が会場での講演、緑色がオンラインでの講演となります】

−脱炭素社会の潮流を踏まえた−
天然ガス・LNGを巡る最新動向と展望
〜天然ガス・LNGの価格・需給動向、主要プロジェクト、
EUメタン戦略、カーボンニュートラルLNGの導入など〜
●講 師 LNG経済研究会 大先一正 氏   会 場 
  <略歴>
1969年 一橋大学商学部卒業/東京ガス(株)入社
1975年 日本エネルギー経済研究所出向研究員
1985年 ハーバード大学国際問題研究所客員研究員
1988年 日本ガス協会企画部計画課長
1992年 東京ガス(株)原料部原料調査グループマネージャー
1994年 経営調査部第2調査室長
2001年 総合企画部企画調査室長
(2000年〜2005年 国際ガス連盟(IGU)技術委員会需給WG委員)
2005年 日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究主幹
現在 日本エネルギー経済研究所中東研究センター外部研究員/桜会会長
●講 師 LNG経済研究会 幹事 奥田 誠 氏   会 場 
  <略歴>
1976年 東京大学工学部卒業/東京ガス(株)入社
技術研究所、商品開発部、技術戦略部にて技術研究開発
1995(〜1998)年 日本ガス協会 技術開発部
2001(〜2005)年 エネルギー総合工学研究所 環境グループ 出向
2008(〜2011)年 新エネルギー財団 燃料電池部 出向
2007(〜2018)年 日本エネルギー学会 天然ガス部会幹事
2015年(〜現在) LNG経済研究会幹事
(書籍執筆編集「天然ガス貿易データ総覧LNG Outlook 2015」、
「同LNG Outlook 2016」、「同LNG Outlook 2017」、「同LNG Outlook 2018」、
「同LNG Outlook 2019」、「同LNG Outlook 2020」)
●日 時 2021年 12月 16日(木) 13:20〜16:40
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
●受講料 44,000円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
13:20
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14:50
T.最近の天然ガス・LNG価格の高騰と今後の展望

 現在、コロナ禍からの経済回復がわが国も含めて世界的に進みつつあるが、冬季のエネルギー需要ピーク期を控え各種エネルギー源の需給逼迫と価格高騰が顕在化し、新たな「エネルギー危機」が懸念されている。特に天然ガス及びスポットLNGではその傾向が顕著であり、既に英国ではガス産業のみならず電力産業にも深刻な影響が現れている。このため、本講演では、地域別に天然ガス・LNG価格の高騰の経緯や要因を考察し、当面の需給動向を展望するとともに、世界の天然ガス・LNG市場の一体化の現状を説明する。次いで、国際エネルギー機関(IEA)等の報告をベースに脱炭素社会に向けてのLNG需給動向を展望し、最後に注目すべき主要なLNGプロジェクトを紹介する。

 1.最近の天然ガス・LNG価格の高騰と需給要因
  (1)3大天然ガス・LNG市場の価格動向(北米・欧州・アジア)
  (2)地域別天然ガス・LNGの需給動向
  (3)世界全体の短期需給見通し
   −国際エネルギー機関(IEA)短期見通し
 2.世界の天然ガス・LNG市場の一体化
  (1)3大地域別市場の誕生と発展
  (2)地域間パイプラインとLNG輸送船によるハイブリッド型輸送網の整備
  (3)流動性の高い取引市場の成立
 3.天然ガス・LNG需給の長期展望
  (1)国際エネルギー機関(IEA) Net Zero 2050
  (2)BP長期展望 転換促進シナリオ
  (3)米国エネルギー情報局(EIA) IEO2021
 4.主要LNGプロジェクト
  (1)LNGカナダ アジア向け太平洋岸基地
  (2)カタール 第2弾大規模プロジェクト
  (3)アークティック(露) 北極圏資源開発
  (4)モザンビーク(東アフリカ) IS国問題
  (5)カルカシュー(米) 大規模モジュール工法
 5.質疑応答・名刺交換
(大先 氏)
15:10
|
16:40
U.メタン排出削減とカーボンニュートラルLNG導入の動向

 天然ガスは化石燃料の中で最もCO2排出量原単位が小さい環境に優しい一次エネルギーであることから世界各国で利用量の増大が続いている。しかし、2050年カーボンニュートラルの実現に向けてGHG排出量削減が大きく強い要求となって来ており、天然ガスといえども燃焼利用によりCO2が発生してカーボンフリーではないことから、天然ガスの利用までも制限する要求が出て来ている。更には、天然ガスの生産から利用に至るプロセスで、CO2よりも温室効果が高いメタンの漏出・大気排出についても削減が厳しく求められるようになってきた。天然ガス業界は、こうした要求に対応すべくメタン排出量削減のための方策やカーボンニュートラルLNGの導入拡大といった方策を採り始めている。本講演では、天然ガス部門におけるメタン排出の現状やその削減のための対策、またカーボンニュートラルLNGの導入の状況について紹介する。

 1.GHGメタンに係る動向と「EUメタン戦略」
  (1)GHGとしてのメタンガス
  (2)世界のメタンガスの排出量
  (3)日本のメタンガスの排出量
  (4)メタン排出削減に向けた「EUメタン戦略」
 2.カーボンニュートラルLNGの導入状況とカーボンクレジット制度
  (1)カーボンニュートラルLNG導入の背景
  (2)カーボンニュートラルLNGにおけるGHG削減量
  (3)カーボンクレジットとカーボンニュートラルLNGの価格
  (4)カーボンニュートラルLNGとCCSの組合せ
  (5)カーボンニュートラルLNGの導入動向
 3.質疑応答・名刺交換
(奥田 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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