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T.千代田化工建設におけるDX(デジタル変革)加速の取り組み
〜プロジェクトDX及びDXビジネスEFEXIS®のユースケース〜
千代田化工建設は全社DX(デジタル変革)加速の取り組みを行っております。取り組みの概要、並びに取り組みの中からプロジェクト遂行のDXである「プロジェクトDX」、及びお客様のプラント操業のDXをご支援する「DXビジネス」について、各々、ユースケースを交え、取り組みの進捗をご紹介致します。
1.はじめに。
2.全社DX加速取り組みの概要
〜DXビジョンと4つの基本戦略
3.プロジェクトDXの取り組み
〜PlantStream®を活用したエンジニアリングのデジタル変革ユースケース
4.DXビジネスの取り組み
〜プラント操業デジタル変革ソリューション EFEXIS®の概要及びユースケース
5.終わりに。
6.質疑応答・名刺交換
(嶋 氏)
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11:35 | 12:55
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U.日揮流AWPの実装とEPC業務のDXに向けたデジタル化
プラントエンジニアリングは、石油プラントや天然ガス処理プラント等の巨大建設プロジェクトを、多岐にわたる工程・技術要素・多国籍の関連企業を統合しつつ遂行する事業となります。その形態は巨大化・複雑化し続けているため、扱う業務・データ・システムも大量かつ複雑になってきています。このトレンドに対する一つの解として、プラントEPCプロジェクトにおいてはAdvanced Work Packaging(AWP)の導入が必須となりつつあります。更に弊社では、AWP導入の先にプロジェクト遂行そのもののDigital Transformationを目指していますが、これらを推進するためには、社内に散在するデータをいかに束ねて管理するかが鍵となります。日揮流AWPと弊社に於けるEPC DXへの挑戦、これまでの成果や認識された課題を紹介し、DXの取り組みへの一助として頂ければと考えます。
1.プラントエンジニアリング業界の課題
2.EPC DXに向けた日揮の取り組み
3.日揮流AWP
4.これまでの成果
5.課題と対応
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
(北林 氏)
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14:00 | 15:15
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V.東芝のエネルギー分野におけるデジタルトランスフォーメーションの取り組み
近年エネルギー業界では、様々な変革が起きています。東芝では、最先端のデジタル技術を活用して、バリューチェーン、オペレーション、メンテナンス、セキュリティの付加価値向上をサポートし、お客様に新しいソリューションと共創を提案しており、その事例を交えてご紹介します。
1.社会情勢・ニーズ
2.TOSHIBA SPINEX for Energy(IoT統合環境)
3.ソリューション事例
4.質疑応答・名刺交換
(塩崎 氏)
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15:30 | 16:45
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W.プラント向けデータ解析プラットフォーム構築とAI技術適用の実際
JFEエンジニアリングでは、2018年11月にプラント向けデータ解析プラットフォームである「Pla'cello®」を構築し、全社員がプラントのデータ解析を行える環境を構築した。以後、DX関連のプロジェクトは社内で100事例を超え、日常的にDX関連のプロジェクトが立ち上がる状況にある。
本講演では、当社のDXの事例を紹介しデータ解析プラットフォームの概要に触れた後、当社が4年程度かけて推進してきたDXの勘所について紹介する。
1.当社のAI・IoTプロジェクト事例
2.データ解析プラットフォーム Pla'cello®
3.DX推進の勘所
4.質疑応答・名刺交換
(小林 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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