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T.エネルギーインフラとしての電動車
〜現在の取り組み状況と課題・展望〜
豊田通商が2018年度以降日本国内で取り組んできたV2Xへの取り組みに関する紹介、実証事業で明らかとなった課題、提起してきた解決案とその状況、V2X技術の応用例、海外V2Gベンチャー企業における取り組みなどを、紹介させていただきます。 また、V2Xの制御技術だけではなく、ビジネス成立において制度/ルールの変更などが必要であること、電動車に限らず分散電源の活用を検討する業界が一丸となって活用しやすい環境を整備することが重要であることを訴求・議論させていただきます。
1.会社概要
2.V2Xとは?
3.V2Xの社会的意義
4.V2Xによるエネルギーサービス
5.V2X(V2G)/Nuvve社の略歴
6.当社のV2X(V2G)への取り組み
7.V2X実証における課題
8.Nuvve社におけるV2X事例
9.V2Xの応用
10.質疑応答・名刺交換
(管 氏)
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U.九州電力総合研究所におけるEV・蓄電池を活用した技術開発の取組み
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V.九州電力総合研究所におけるEV・蓄電池を活用した技術開発の取組み
カーボンニュートラル実現に向けた取組みが加速する中、蓄電池等の分散型エネルギーリソースやEVの急速な普及拡大に伴い、エネルギーサービス事業は大きく変革する可能性があります。 本講演では、3年間のV2G/VPP実証の取組みや、地元バス会社と連携して取り組んでいるV2B実証の概要について紹介します。
1.九電グループカーボンニュートラルビジョン2050の概要
2.九州電力におけるV2G/VPP実証
3.電気バスを活用したV2B実証
4.今後の展開
5.質疑応答・名刺交換
(角田 氏)
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V.カーボンニュートラルに貢献するV2Xエネルギーソリューション
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U.カーボンニュートラルに貢献するV2Xエネルギーソリューション
世界的な脱炭素化の流れを受け、カーボンニュートラルの達成に向けて、再生可能エネルギーの積極活用、蓄電システムの導入、自動車の電動化などの取り組みが加速しています。 本講演では、GSユアサが展開するV2Xエネルギーソリューションについて、実証事例を交えながら紹介します。
1.蓄電池を活用したエネマネ制御技術
2.V2Xエネルギーソリューション「EVOXシステム」の概要
3.実証事例紹介
4.カーボンニュートラルの実現に向けて
5.質疑応答
(遠藤 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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