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T.響灘洋上風力事業からみる洋上風力事業の実務的留意点と
一般海域展開における留意点
当社は改正港湾法第一号案件である「北九州市響灘洋上風力発電事業」の代表企業として同事業の取組みを進めていますが、わが国における初めての大規模洋上風力事業であることから取り組み上の苦労は少なくありません。今回は実際に響灘事業に携わる中で痛感している洋上風力事業の課題や留意点を“実務的”にご紹介するとともに、一般海域での洋上風力事業の取組みの留意点について詳説します。
1.当社の概要と海洋再生可能エネルギーの取組み
2.北九州市響灘洋上風力事業の進捗状況と取り組み上の課題・留意点
(1)事業の概要と進捗状況
(2)響灘洋上事業から見えてきた課題・留意点
(海域調査、ウィンドファーム認証、EPCI体制、ファイナンス、地域との共生など)
3.一般海域における課題と留意点
(1)再エネ海域利用法と国内の動き
(2)官民協議会の動きと洋上風力産業ビジョン
(3)1stラウンドの結果と今後の課題 など
4.質疑応答・名刺交換
(寺ア 氏)
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15:05 | 16:25
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U.wpdグループの洋上風力への取り組み
wpdグループは、1996年に独ブレーメンにて創業された風力発電事業を中核とする発電事業者で、世界約30か国でビジネスを展開している。これまでに5GW以上の開発実績があり、洋上風力発電に関しても先駆者的なポジションを確立している。今回は、過去洋上風力プロジェクトで実際に起きたトラブル・その解決方法や浮体式を含む世界の最新動向も交えてwpdグループの世界市場および日本市場での取り組みについて紹介する。
1.wpdグループの取り組み
(1)概要
(2)洋上風力発電における実績紹介(ドイツ、フランス、台湾等)
(3)浮体式洋上風力への取り組み
(4)その他新規取組(実証プロジェクト等)
2.wpdジャパンの取り組み
(1)概要
(2)日本市場における取り組み
3.質疑応答・名刺交換
(清水 氏)
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16:40 | 18:00
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V.深田サルベージ建設における洋上風力プロジェクトへの取り組み
〜深田の洋上風力建設市場に対する戦略〜
深田サルベージ建設は、海洋を舞台に100年以上前からサルベージ、橋梁架設や海洋土木等様々な事業を展開してきた。洋上風力に対しては、福島浮体式洋上風力における浮体の曳航・係留工事を経験し、昨今の着床式洋上風力においてはDP調査船を用いた地盤調査を中心に、洋上風力発電事業者の事業推進に貢献している。今後、本格化する洋上風力市場におけるEPCやO&Mが開始されると期待するが、関連ビジネスに対し独自の戦略で安定的な事業展開を目指す。
1.深田サルベージ建設の紹介
2.洋上風力の動向
3.洋上風力市場における会社独自戦略
(1)DP調査船による地盤調査
(2)SEP船のオペレーション
(3)独自の作業船への投資
4.戦略実現のために
5.終わりに
6.質疑応答・名刺交換
(坂本 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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