<セミナー詳細>

セミナーコード:20220609   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーのプログラムTでは、熱操作技術の基礎から、低・中温度域で使用される各種蓄熱材・輸送スラリーの
 特徴や効果・課題、最近の開発・応用状況等について、プログラムUでは、高温蓄熱技術の概説から、最新の研究
 ・開発動向、高温度域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況と
 省エネ/再エネへの応用展開など具体例を挙げて解説頂きます。
★プログラムT.またはU.のみのご受講も受け付けております。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
低・中・高温蓄熱技術(蓄熱材)の開発と応用動向
●講 師 神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授
複雑熱流体工学研究センター 副センター長
鈴木 洋 氏   会 場 
  <講師紹介>
日本潜熱工学会会長
国際冷凍学会(IIR/IIF)委員(蓄熱部門)
日本化学会事業企画委員
●講 師 北海道大学大学院工学研究院附属
エネルギー・マテリアル融合領域研究センター
エネルギーメディア変換材料分野 准教授
能村貴宏 氏   会 場 
  <講師紹介>
IEA蓄熱分科会 委員
化学工学会 エネルギー部会 熱利用分科会 副代表
第12次札幌市環境審議会 委員
●日 時 2022年 6月 24日(金) 10:00〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※プログラムTのテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※プログラムUのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
●受講料 ◆プログラムTとU受講  49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (TとUで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムTのみ受講  38,500円【1名につき】
◆プログラムUのみ受講  38,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター
※プログラムUのみアーカイブ受講可能
  (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7〜10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

●セミナープログラム●
10:00
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13:00
T.−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
  低・中温蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向
  〜潜熱蓄熱材・化学蓄熱材・潜熱輸送スラリー〜


<受講対象>
 ・廃熱及び太陽熱など熱利用に興味を持っている方
 ・高度な温度制御法に困っている方
 ・粉体・スラリーなどの研究開発・利用に向け、新たなソリューションをお考えの方など

<習得知識>
 ・潜熱蓄熱材・化学蓄熱材の特徴および有用性
 ・潜熱輸送スラリーとは何かおよびその有用性
 ・最近の蓄熱技術の応用の現状およびその有用性

<講師の言葉>
 昨今、エネルギー問題=新発電という図式が普及してきているが、太陽光発電の効率は実用レベルで20%程度、廃熱利用のバイナリー発電の場合はせいぜい5%程度とその効率は低く、依然課題が残っている。 電気に変換すること無く、熱のままエネルギーを利用することができれば、その効率は圧倒的に良い。 そのためには、まず熱をため込み、利用したい時間帯に利用する・利用したい場所に輸送する技術が必要となる。 潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送は未利用熱エネルギーの空間的・時間的熱・温度的熱ギャップを埋める重要な技術である。
 本セミナーでは熱を熱のまま有効利用する技術としての熱操作技術の基礎から低・中温度域で使用される各種蓄熱材・輸送スラリーの特徴や効果・課題、最近の開発・応用状況等について解説する。


<プログラム>
 1.未利用熱エネルギーについて
 2.サーマルギャップソリューションとは
 3.潜熱蓄熱の比較・開発と応用技術動向
  1)潜熱蓄熱材
   a)無機物
   b)パラフィン
   c)水和物
   d)糖類
  2)潜熱蓄熱技術
   a)蓄熱槽の種類と特徴
   b)伝熱
   c)過冷却
  3)潜熱蓄熱の問題点
  4)最近の開発動向と応用事例
 4.化学蓄熱の比較・開発と応用技術動向
  1)化学蓄熱材
   a)化学反応熱
   b)水和反応
  2)ケミカルヒートポンプ
  3)化学蓄熱の問題点
  4)最近の開発動向と応用事例
 5.潜熱輸送スラリーの比較・開発と応用技術動向
  1)潜熱輸送スラリーとは
   a)潜熱輸送で得られる効果
   b)流動・伝熱特性
  2)潜熱輸送スラリーに用いられる物質
   a)氷
   b)包接型水和物
   c)無機水和物
   d)カプセル化
  3)低温系潜熱輸送
   a)氷スラリー技術
   b)包接型水和物スラリー技術
  4)中温系潜熱輸送
   a)中温系の問題点
   b)中温系潜熱輸送スラリーの技術
  5)カプセル潜熱輸送
   a)樹脂カプセル
   b)硬殻カプセル
  6)潜熱輸送の可能性と問題点
  7)最近の開発動向と応用事例
 6.まとめ
 7.質疑応答<適宜>
(鈴木 氏)
14:00
|
17:00
U.−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
  高温用蓄熱技術と最新開発状況と応用動向


<受講対象>
 ・熱制御、排熱回収、再生可能エネルギーの利用技術に携わる方
 ・蓄熱を利用した蓄エネルギー技術の最新動向に関して情報を得たい方
 ・シンプルかつコンパクトで大容量の蓄熱デバイスのアイディアを探している方
 ・新規蓄熱材の開発に興味がある方、新規蓄熱材の利用に興味がある方
 ・とにかく熱を何とかしたい!と考えている方

<習得知識>
 ・蓄エネ技術としての蓄熱発電・カルノーバッテリーの最新開発状況
 ・世界の高温蓄熱技術の最新動向
 ・高温領域の蓄熱材の特徴および有用性
 ・高温用潜熱蓄熱マイクロカプセルの特徴、性能、利用アイディア

<講師の言葉>
 高温領域の蓄熱技術は再生可能エネルギーや省エネルギー分野、さらには自動車用途等の各種熱マネージメント分野等への適用ポテンシャルがあります。そこで本講では高温蓄熱技術を概説するとともに、最新の研究、開発動向を具体例を挙げて詳細に説明します。さらに、高温領域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況とその省エネ/再エネ分野への応用展開を詳論します。

<プログラム>
 1.高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における高温蓄熱技術の必要性
  1.2 蓄エネルギーシステムの新たなオプションとしての高温蓄熱技術
  1.3 各種熱マネージメント分野における高温蓄熱技術
 2.高温蓄熱技術の種類と主要な蓄熱材料の開発状況
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
  2.3 潜熱蓄熱技術
  2.4 化学蓄熱技術
 3.世界の高温蓄熱技術の最新動向
  3.1 産業排熱回収用蓄熱システム
  3.2 太陽熱発電用蓄熱システム
  3.3 カルノーバッテリー蓄熱発電
  3.4 その他(自動車用途など)
 4.マイクロカプセル蓄熱材の特性とその応用
  4.1 高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 高温潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる新たな蓄熱技術基盤の構想を詳細に
 5.まとめ
 6.質疑応答<適宜>
(能村 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 ※FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ弊社まで
  ご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
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