<セミナー詳細>

セミナーコード:20221214   このセミナーの受付は終了しています


ただ今受付中! 2024年12月25日「燃料アンモニアに関する技術開発動向」セミナーはこちら


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、脱炭素・次世代エネルギーとして期待されているアンモニアのプラント設備・燃料利用について、
 大型化の課題・対応、技術的ポイントを含めたタンク・ポンプならびに燃料アンモニアの製造方法・技術開発・将来
 展望など斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

〜脱炭素化に向けた〜
アンモニア利用プラント設備と燃料アンモニアの製造技術・展望
●講 師 株式会社IHIプラント
ライフサイクルビジネスセンター プロジェクト部 主幹
山田寿一郎 氏   会 場 
●講 師 株式会社IHI
技術開発本部 基盤技術センター 材料・構造グループ
主査
榊原洋平 氏   会 場 
●講 師 日機装株式会社
インダストリアル事業本部 東村山製作所
インダストリアル工場 開発部 開発グループ
富田恭雄 氏   会 場 
●講 師 日揮グローバル株式会社
サステナブルソリューションズ
ローカーボンエネルギー&ケミカル本部
インベストメント&ビジネスプロモーショングループ
高桑宗也 氏   会 場 
  【講師略歴】
2009年 日揮株式会社(現日揮グローバル株式会社)入社、アルジェリア事業本部 配属
(ガス処理、LNG、リファイナリプロジェクトにプロジェクトエンジニアとして従事)
2021年 日揮ホールディングス株式会社 サステナビリティ協創部 異動
(水素・アンモニア事業開発に従事)
2022年 日揮グローバル株式会社 サステナブルソリューションズ 異動
(水素・アンモニア事業開発に従事) 現在に至る
●講 師 日揮グローバル株式会社
サステナブルソリューションズ
ローカーボンエネルギー&ケミカル本部
アンモニアフューエルグループ プロジェクトマネージャ
(アンモニアプロジェクトアドバイザー)
京藤正浩 氏   会 場 
  【講師略歴】
1992年 東洋エンジニアリング株式会社入社、基本設計本部 配属、アンモニア設計担当
(中国・インドネシアアンモニアプロジェクトに従事)
2000年 東洋エンジニアリング株式会社 産業システム事業本部 異動
(プラント運転業務解析・最適化に従事)
2012年 東洋エンジニアリング株式会社 プロジェクト本部 異動
(ナイジェリアアンモニアプロジェクトに従事)
2016年 東洋エンジニアリング株式会社 プロポーザル本部 異動
2021年 日揮グローバル株式会社転職、ケミカル&グリーンエネルギー本部 配属
(グリーンケミカルプロジェクトのPM)
●日 時 2022年 12月 14日(水) 10:30〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※プログラムU・Vのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は39,600円となります。(※Tの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
 ※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
  開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
  以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
  アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。

●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:30
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11:30
T.大容量アンモニアタンク開発

 次世代のエネルギーとして期待されているアンモニア。一般にアンモニアは水素に比べて輸送・貯蔵が容易で取り扱いは既存の技術として確立していると言われるが、タンクの大型化に関してそれは誤解である。アンモニアタンク大型化への課題を示し、IHIグループにおける取り組みを紹介する。

 1.アンモニアタンク大型化の必要性
 2.タンク大型化への課題
 3.液体アンモニア中でのSCC試験
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
(山田 氏)(榊原 氏)
11:45
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12:45
U.アンモニアプラントで用いられるポンプ

 アンモニアは、水素・燃料アンモニア産業、舶用産業等において次世代エネルギーとしての需要が期待されている。一方、低温環境での液化、毒性や腐食性を持つ性質上、送液する際に様々な工夫が必要となる。既存のアンモニア設備で用いられるポンプについて紹介するとともに、アンモニアに対する技術的アプローチについて説明する。

 1.日機装インダストリアル事業部-ポンプ,システムに関する取り組み
 2.アンモニアに用いられるポンプ構造説明
 3.液体アンモニアへのアプローチ
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(富田 氏)
14:00
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16:00
V.燃料アンモニア製造技術と将来展望

 脱炭素の潮流の中、最近注目を集めるアンモニアについて、CO2フリーアンモニアの基礎から説明。特に燃料アンモニアの製造方法、および将来の需要拡大に対応する為のプラント大型化について詳しく解説。また、燃料アンモニアの利用側の動向についても紹介。

 1.CO2フリーアンモニアの基礎
  (1)現状のアンモニア
  (2)CO2フリーアンモニアとは
 2.燃料アンモニアの製造方法・技術開発
  (1)現状のアンモニア製造方法
  (2)ブルーアンモニアの製造方法
  (3)グリーンアンモニアの製造方法
 3.燃料アンモニアの将来展望
  (1)将来の大型ブルーアンモニア製造技術
  (2)将来のグリーンアンモニア製造技術
  (3)燃料アンモニアの利用
 4.質疑応答・名刺交換
(高桑 氏)(京藤 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。