●講 師 |
千代田化工建設株式会社 フロンティアビジネス本部 デジタル企画マーケティング部 部長代行 兼 人事・DX本部 CDO室長 |
嶋公介 氏 会 場 |
●講 師 |
日揮グローバル株式会社 DPD部 AWP & Digital Transformation Manager |
宮下俊一 氏 会 場 |
●講 師 |
三菱重工業株式会社 GTCC事業部 ICT開発推進部 部長 |
海野健二 氏 会 場 |
●講 師 |
株式会社IHI 高度情報マネジメント統括本部 LCBDX部 主査 |
茂木悠佑 氏 会 場 |
●日 時 |
2022年 12月 21日(水) 10:20〜17:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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●受講料 |
49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:20 | 11:40
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T.千代田化工建設におけるDX(デジタル変革)加速の取り組み
〜プロジェクトDX及びDXビジネスEFEXIS®の進捗と人財マインドDX〜
千代田化工建設は全社DX(デジタル変革)加速の取り組みを行っております。その取り組みからEPCのフルデジタル化を目指す「プロジェクトDX」、及びお客様のプラント操業のDXをご支援する「DXソリューション:EFEXIS®」、さらにその基盤づくりである「人財マインドDX」について、各々、ユースケースを交え、弊社の取り組みの進捗をご紹介致します。
1.はじめに。
2.プロジェクトDX 〜難所と解決へのチャレンジ データ連携と設計の自動化〜
3.DXソリューション EFEXIS® 〜プラント運転・保全最適化 ユースケースのご紹介〜
4.人財マインドDX 〜デジタル人財育成の取り組み〜
5.終わりに。
6.質疑応答・名刺交換
(嶋 氏)
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12:40 | 14:10
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U.日揮流EPC業務のエンジニアリングDXに向けた取組み
プラントエンジニアリング業は、石油プラント等の巨大建設プロジェクトを、多岐にわたる工程・技術要素・多国籍の関連企業を統合しつつ遂行する事業である。その巨大・複雑なEPCのプロジェクト業務遂行において、デジタルデータを駆使した日揮流AWP (Advanced Work Packaging)を実装している。更に、そのデジタルシフトをエンジニアリング(設計)にも展開し、多種・多様・多量の図書からデータを中心としたエンジニアリングへの変革を推進している。この弊社における設計のイノベーションの取組みを紹介し、エンジニアリングDXの挑戦を説明する。
1.プラントエンジニアリング業界の課題
2.日揮流AWPの実装
3.エンジニアリングDX「One Platform, Engineering for New Value」
4.シニア技術の形式知化
5.PATHFINDER®紹介「新しい設計のカタチ 〜ヒトにできないソリューションを〜」
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
(宮下 氏)
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14:25 | 15:45
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V.発電プラントの脱炭素とO&M業務プロセスのDXを支援するTOMONI®
近年、発電プラント設備のような重要インフラをはじめ、あらゆる保全の現場でDXの機運が高まっている。一方、保全現場では人材不足や設備の高経年化など現前する課題に加え、カーボンニュートラル時代における燃料多様化、バリューチェーン全体での運用高度化が喫緊となっている。講演ではO&M業務プロセスのDXに取り組むにあたり、インテリジェントソリューションTOMONI®の活動開始から多様な議論・実践の経験を通して、発電プラントのスマート化、保全業務の効率化・高品質化に向けてのスマート保全のトピックスを中心に説明する。
1.インテリジェントソリューションTOMONI®
2.システムアーキテクチャと要素技術
3.発電プラントのスマート化、O&M業務プロセスにおけるDX取組状況
4.保全業務の効率化・高品質化に向けてのスマート保全
5.まとめと今後
6.質疑応答・名刺交換
(海野 氏)
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16:00 | 17:00
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W.学習情報の最適化による機械設備の異常診断の精度向上
IHIグループでは、デジタル技術の活用に基づく新たな付加価値の創出と提供により「ライフサイクルを通じてお客さまに価値を提供」するライフサイクルビジネス(LCB)の拡大に注力している。この一環として、機械設備やプラントなどの稼働データを分析することで異常予兆検知によるトリップ防止や、メンテナンス最適化といった新たなお客さま価値の提供に取り組んできた。講演ではIHIグループ共通のデータ収集基盤ILIPS(IHI group Lifecycle Partner System)と、収集データを用いた異常診断システムI-ASTA(IHI Adaptive STatistical Analyzer)を中心に、IHIにおけるDX実現に向けた取組を紹介する。
1.IHIのDXに関する取組
2.ILIPSの概要
3.I-ASTAの概要
4.異常診断機能の特徴
5.まとめと今後
6.質疑応答・名刺交換
(茂木 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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