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Ⅰ.CO2鉱物化による直接固定技術の動向・展望
~鉄鋼スラグ・廃かん水利用による有価物生産と風化促進技術“A-ERW”~
カーボンリサイクル技術ロードマップに「先行して社会実装」として謳われているCO2鉱物化による直接固定化技術を展望し、鉄鋼業からの副生スラグと海水や淡水化プラントからの廃かん水を用いた有価物へのカーボンリサイクルについて詳細に説明する。さらに、ネガティブエミッションへの応用として炭素会計の明確な風化促進技術“A-ERW”プロジェクトを紹介する。
1.CCUS/NETs/無機系CCU
2.無機系CCU技術開発の視点
3.鉄鋼スラグの分離と炭酸塩化の技術
4.廃かん水利用有価物併産型CO2鉱物化技術
5.NETsへの応用:風化促進A-ERWプロジェクト
6.質疑応答・名刺交換
(中垣 氏)
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11:30 | 12:45
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Ⅱ.三菱重工エンジニアリングCO2回収技術の最新動向
カーボンニュートラルな世界を達成する上で各種産業設備からの排ガスCO2回収技術は非常に重要な役割を担う。三菱重工エンジニアリングは過去30年以上に渡り、関西電力(株)と排ガスCO2回収技術の開発を推進してきた。本講演では排ガスCO2回収技術(Advanced KM CDR ProcessTM)の開発ヒストリー、特徴を中心に現在の取り組みを紹介する。
1.三菱重工エンジニアリング(株)の排ガスCO2回収技術開発のヒストリー
2.排ガスCO2回収技術(Advanced KM CDR ProcessTM)特徴・概要
3.商業適用事例
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
(上條 氏)
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14:00 | 15:15
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Ⅲ.カーボンニュートラルに向けたCCUSの動向と東芝の取り組み
2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを達成する為には再生可能エネルギーへの転換、省エネ技術確立、CCUSや、それら技術の普及の為の法整備など様々な課題を克服する必要がある。そこで、本講演ではその中でもCCUS技術の普及に必要な取り組みは何か、そして東芝の進めるCCUSプロジェクトを紹介する。
1.CO2分離回収技術とCCS普及のためのポイント
2.東芝のCCUSプロジェクト
2.1 三川パイロットプラント
2.2 環境省環境配慮型CCS実証事業
2.3 佐賀市清掃工場CO2分離回収設備整備事業
2.4 その他のプロジェクト
3.質疑応答・名刺交換
(長谷川 氏)
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15:30 | 16:45
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Ⅳ.炭酸ガス製造の現状とCO2分離回収に関する取組み
液化炭酸/ドライアイスの製造メーカとして、国内の化学工場等から供給される高濃度炭酸ソース減少への適応と、脱炭素化に向けた取組みが求められている。炭酸ガス製造を取り巻く現状と、低濃度CO2排ガスからのCO2分離回収技術について炭酸ガスの用途と合わせて紹介する。
1.炭酸ガスのマーケットと用途
2.炭酸ガス製造方法
3.低濃度CO2排ガスからのCO2回収
4.脱炭素社会の実現に向けた取組み紹介
5.質疑応答・名刺交換
(貝川 氏)
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- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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