●講 師 |
富士電機株式会社 発電プラント事業本部 発電事業部 火力・地熱プラント技術部技術第二課 主任 |
小林宏典 氏 会 場 |
●講 師 |
日鉄鉱コンサルタント株式会社 常務執行役員 試錐部長 兼務 地熱部長 一般社団法人 全国ボーリング技術協会 理事 会長 日本地熱学会 評議員 |
藤貫秀宣 氏 会 場 |
●講 師 |
森豊技術士事務所 代表 放送大学 非常勤講師 技術士(機械部門、動力エネルギー)、エネルギー管理士 博士(工学) |
森 豊 氏 会 場 |
●講 師 |
清水建設株式会社 LCV事業本部 エネルギー事業部 開発2部 技術顧問 |
児玉一夫 氏 会 場 |
●日 時 |
2023年 2月 21日(火) 10:15〜17:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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●受講料 |
49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:15 | 11:45
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T.地熱発電の基本技術と建設事例
1.地熱発電の市場動向
2.地熱発電の原理
3.サイクル計画
4.主要構成機器
5.地熱発電特有の技術
6.建設事例
7.最近の動向と展望
8.質疑応答・名刺交換
(小林 氏)
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12:45 | 14:15
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U.地熱発電における掘削設備と技術動向
地熱開発に於ける地熱掘削設備の一般的な知識、坑井の仕上げ方法、坑井掘削時のトラブル、地熱井の主流の掘削工法について、最近の動向を含めて解説する。
1.掘削設備
(1)掘削設備概念
(2)櫓
(3)サブストラクチャ−
(4)掘削機
(5)泥水ポンプ
(6)泥水システム(ソリッドコントロ−ルシステム)
(7)坑口装置
(8)掘削ツ−ルス
2.ケーシングセメンチング
(1)インナーストリングスセメンチング
(2)二栓式セメンチング
(3)ライナー・タイバックセメンチング
(4)2ステージセメンチング
3.坑井トラブル
4.掘削計画
5.質疑応答・名刺交換
(藤貫 氏)
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14:30 | 15:45
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V.地熱バイナリー発電技術と設備・実施例
地熱流体の蒸気をタービンに導入する代わりに、地熱流体の熱で低沸点媒体の蒸気を作り発電に使用するバイナリー発電が、近年、国内外で増加している。また、その特徴を活かして地熱発電だけでなく熱源温度の比較的低い温泉発電にもこの方式が使用されている。ここではバイナリー発電の原理や特徴、また、基本技術から設備の構成、国内外の実施例などを解説する。
1.バイナリー発電とは
2.バイナリー発電の原理と特徴
3.設備の構成、要素機器
4.作動流体について
5.国内の実施例と動向
6.海外の実施例と動向
7.関連法規と導入手順
8.今後の展望と課題
9.質疑応答・名刺交換
(森 氏)
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16:00 | 17:00
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W.地熱とバイオマスを活用した水素製造実証事業について
地熱水蒸気とバイオマス資源の炭化・ガス化技術を組み合わせて、水素を効率よく直接抽出するという画期的な水素製造システムにより、水素の低炭素化、低コスト化を実現するための実証事業について概説する。
1.はじめに(プロジェクト概要)
2.実証事業の設備建設地について
3.実証事業のスケジュール
4.実施体制
5.水素の製造方法
(1)従来の水素製造方法
(2)本実証事業の水素製造システム概要
6.事業展開について
(1)事業検討フロー
(2)事業スキーム
(3)事業展開に向けて
7.今後の展開
8.質疑応答・名刺交換
(児玉 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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