<セミナー詳細>

セミナーコード:20231008   このセミナーの受付は終了しています


ただ今受付中! 2024年12月19日「非化石証書・炭素クレジットの最新動向・基準・活用および
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      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、多くの企業において検討・実施されている再エネ電力調達に焦点をあて、基礎編(第T部)では、
 再エネ調達手法の全体像や最初に取り組みやすい再エネ電力証書の調達について、最新動向(第U部)では、
 オフサイトコーポレートPPAの手法・比較、再エネ電力調達を実施するにあたり理解しておくべき法制度、今後の
 動向、ビジネス展望などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の小林講師に詳説頂きます。
★プログラムT(基礎編)、またはプログラムU(最新動向)のみのご受講も受け付けております。
★恐れ入りますが、講師と同業他社に所属の方のご受講はお断りする場合がございます。

再エネ電力調達の基礎から最新動向(ビジネス展望)まで
●講 師 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第1部 コンサルタント
小林将大 氏
 会 場 
  慶應義塾大学大学院経済学研究科 前期博士課程修了(修士(経済学))
2019年にみずほ情報総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。
以来、企業の再エネ電力調達目標(RE100)設定、再エネ電力調達戦略検討、
温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)算定、排出削減目標(SBT)設定等に
関する官公庁業務及び民間向けコンサルティングに従事。
●日 時 2023年 10月 25日(水) 10:40〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

●受講料 ◆プログラムTとU受講    49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (TとUで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムTのみ受講   27,500円【1名につき】
◆プログラムUのみ受講   33,000円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:40
|
12:40
<第T部>
 再エネ電力調達の基礎〜再エネ電力証書を中心に〜


【講演要旨】
 2020年10月の「カーボンニュートラル宣言」を皮切りに、国内企業においても温室効果ガス排出量の算定・削減を進める動きが加速している。 その中でも再エネ電力調達は、基本的な排出削減対策の1つとして、多くの企業において検討・実施されている。
 本講義では再エネ電力調達が求められる背景から再エネ調達手法の全体像、再エネ電力調達を始める企業が最初に取り組みやすい再エネ電力証書の調達について解説する。


【プログラム】
 1.再エネ電力調達が求められる背景
 2.再エネ電力調達の4類型
  (1)自営線を介した再エネ電力の直接調達
  (2)発電事業者との直接購入契約
  (3)小売電気事業者が提供する再エネ電力メニューの購入
  (4)再エネ電力証書の購入
 3.国内における再エネ電力証書
  (1)非化石証書
  (2)再エネ電力J−クレジット
  (3)グリーン電力証書
  (4)各再エネ電力証書の比較
 ※質疑応答は章ごとに実施
14:00
|
16:00
<第U部>
 再エネ電力調達の応用と最新動向〜オフサイトコーポレートPPAを中心に〜


【講演要旨】
 国内外の法制度やイニシアティブにおいて再エネの「追加性」を求める動きが拡大しており、追加性の高い再エネ調達手法としてオフサイトコーポレートPPAが注目を集めている。
 本講義ではオフサイトコーポレートPPAの概要から、再エネ電力調達を実施するにあたり理解しておくべき法制度、再エネ電力調達の今後の動向について解説する。


【プログラム】
 1.オフサイトコーポレートPPAの手法
  (1)フィジカルPPA
  (2)バーチャルPPA
  (3)各PPA手法の比較
 2.再エネ電力調達に関連する制度
  (1)FIT制度・FIP制度
  (2)エネルギー供給構造高度化法
 3.今後の動向
 ※質疑応答は章ごとに実施
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

関連セミナー実績

2023. 4.25 再エネ電力調達の最新動向とビジネス展望
2022.10.25 再エネ電力調達の最新動向とビジネス展望