<セミナー詳細>

セミナーコード:20231217   このセミナーの受付は終了しています


ただ今受付中! 2024年12月25日「燃料アンモニアに関する技術開発動向」セミナーはこちら


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、脱炭素燃料として開発が進展しているアンモニアの発電利用を中心に、技術開発動向、
 サプライチェーン、バリューチェーンの構築、課題・今後の展望などについて、斯界の最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。
★建築・設備施工管理CPD制度の認定セミナーとなります。

燃料アンモニアに関する事業と技術開発動向
〜講師4名【JERA、IHI、三菱重工業、中外炉工業】ご登壇〜
●講 師 株式会社JERA 企画統括部 脱炭素推進室 室長 高橋賢司 氏
 会 場 
●講 師 株式会社IHI 戦略技術統括本部 戦略技術プロジェクト部
カーボンソリューション担当 プログラムディレクター
須田俊之 氏
 会 場 
  ※大変恐縮ですが、須田 氏のご急逝により、プログラムUのみ当日の講演を中止させて
 頂くことになりました。講演につきしては後日調整させていただきます。
 また当日は下記の通りプログラムV・Wを繰り上げて実施させていただきます。
●講 師 三菱重工業株式会社 ガスタービン技術部
ガスタービン燃焼器グループ 主席
宮内宏太郎 氏
 会 場 
●講 師 中外炉工業株式会社 プラント事業本部 脱炭素プロジェクト部
兼 GXプロジェクト 研究開発グループ 燃焼チーム
尾松大輔 氏
 会 場 
●日 時 2023年 12月 20日(水) 10:30〜16:45 → 15:15
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能(事情により、U・V・Wのみ可能。)
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は39,600円となります。(※Tの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 ※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
  開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
  以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
  アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。

●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:30
|
11:30
T.電力の安定供給を支えつつ脱炭素を目指すJERAの取り組みと
  燃料アンモニアの展望


 グローバルなエネルギーインフラ企業であり、国内最大規模の発電事業者として、「JERAゼロエミッション2050」を掲げ、再生可能エネルギーとゼロエミッション火力発電の相互補完により、CO2排出ゼロに向けた取り組みを進めている。水素・アンモニア発電の取り組みとサプライチェーン構築に向けた取り組みを中心に紹介する。

 1.JERAゼロエミッション2050
 2.水素・アンモニア発電の技術開発・実証・導入
 3.水素・アンモニアサプライチェーン構築に向けた取り組み
 4.質疑応答・名刺交換
(高橋 氏)
12:45
|
14:00
U.カーボンニュートラルに向けたアンモニアバリューチェーンの構築

※大変恐縮ですが、須田 氏のご急逝により、
 プログラムUのみ当日の講演を中止させて頂くことになりました。
 講演につきしては後日調整させていただきます。


 近年、アンモニアはカーボンニュートラルを達成するための燃料として国内外に広く認知されてきている。一方で、NOx・N2O等大気汚染物質の排出抑制や、安全の確保など、バリューチェーン確立のための課題に対する現状と取り組みについてはあまり認知されておらず、課題ばかりが強調されている面もある。これら課題とIHIの取り組みについて、主に火力発電利用の面から説明する。

 1.カーボンニュートラルに向けたIHIの取り組み
 2.アンモニアバリューチェーン確立のための課題
 3.技術開発の状況:主に火力発電利用の面から
 4.世界の状況,今後の課題と展望
 5.質疑応答・名刺交換

(須田 氏)
14:15
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15:30


12:45
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14:00
V.U.アンモニア焚きガスタービンの技術開発

 世界中で高まるエネルギーの脱炭素化に対する機運の高まりを受け、将来のカーボンフリー燃料として活用が期待されているアンモニアを利用したGTCCシステムの研究開発を進めている。アンモニアを利用した発電用ガスタービンの開発状況および脱炭素社会実現に向けた取り組みを紹介する。

 1.ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)の概要
 2.ガスタービン市場動向
 3.脱炭素化ガスタービン開発状況
 4.今後のガスタービン実装に向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
(宮内 氏)
15:45
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16:45


14:15
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15:15
W.V.アンモニア利用に向けた工業炉業界の取組み

 金属などを加熱する熱プロセスに用いられる工業炉からは多くの CO2が排出されていることから、脱炭素化は喫緊の課題となっている。本講義では、脱炭素燃料として注目されているアンモニアの燃焼技術と今後の課題について紹介する。

 1.中外炉工業の紹介
 2.脱炭素エネルギーについて
 3.工業炉のアンモニア燃焼技術について
 4.工業炉業界の取り組むべき課題
 5.質疑応答・名刺交換
(尾松 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。