●講 師 |
東洋エンジニアリング株式会社 エンジニアリング・技術統括本部 プロセスエンジニアリング部 プロセスエンジニア |
笹倉啓佑 氏 会 場 |
●講 師 |
三國機械工業株式会社 環境プロジェクト本部 プラント営業部 課長 |
堀井智也 氏 会 場 |
●講 師 |
千代田化工建設株式会社 O&M-X ソリューション事業部 ソリューション開発・海外プロジェクト企画遂行セクション ChAS SME、リスク&リライアビリティー/設備健全性管理分野 |
久郷信俊 氏 会 場 |
●講 師 |
千代田化工建設株式会社 O&M-X ソリューション事業部 国内プロジェクト企画遂行セクション ChAS SME、地震リスクマネジメント分野 |
里田 啓 氏 会 場 |
●講 師 |
伊藤忠商事株式会社 エネルギー部門 部長補佐 |
田中淳善 氏 会 場 |
●日 時 |
2024年 10月 17日(木) 10:15〜16:45 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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●受講料 |
◆全て受講(プログラムT〜W) 49,940円【1名につき】 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムT・U)のみ受講 33,000円【1名につき】 ◆午後(プログラムV・W)のみ受講 33,000円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:15 | 11:25
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T.脱炭素社会に向けたアンモニアの製造プロセスと設備
従来主に肥料用に製造されたアンモニアは、近年脱炭素社会実現のためのCO2フリー燃料・水素キャリアとしての燃料用途が期待されている。燃料アンモニアとしてのブルーアンモニアとグリーンアンモニアの製造プロセスの特徴を従来のアンモニア製造プロセスと比較しながら説明する。併せて、燃料アンモニアの社会実装に向けた当社の取り組みについても紹介する。
1.グリーン・ブルー・グレーアンモニア概要
2.従来のアンモニア(グレーアンモニア)製造プロセスと設備
3.ブルーアンモニア製造プロセスと設備
4.グリーンアンモニア製造プロセスと設備
5.社会実装に向けた当社の取り組み
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
(笹倉 氏)
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11:40 | 12:40
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U.タンクローリー受入型アンモニア貯蔵・気化供給設備
主として脱硝用のアンモニア供給設備を20年にわたり30件以上納入してきた経験から、これまでどのようにその物性・危険性や法規に対処してきたか、具体的な構成機器とともに紹介する。
1.アンモニア供給設備の概要
2.構成機器
3.関連法規
4.物性・危険性
5.安全対策
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
(堀井 氏)
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13:50 | 15:00
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V.燃料アンモニア設備における防災リスクアセスメントとリスク軽減対策技術
本講演では、劇物であり可燃物である燃料アンモニアの大量貯蔵・操作を行う燃料アンモニア設備に係り、アンモニアの特性を踏まえ、安全を合理的に担保するために有効な方法である設備防災リスクアセスメントの考え方および進め方の概要を解説する。また、特に日本の設備では重要となる大地震に対するリスク評価手法の解説を行うとともに、燃料アンモニア設備のリスク軽減対策技術の紹介を行う。
1.燃料アンモニア設備と運転モード
2.アンモニアの物理・化学的性質と安全管理上の留意点
3.設備防災リスクアセスメント概要
4.地震シナリオのリスク評価手法
5.燃料アンモニア設備のリスク軽減対策技術
6.質疑応答・名刺交換
(久郷 氏)(里田 氏)
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15:15 | 16:45
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W.アンモニア燃料船『統合型プロジェクト』の取組と今後の展望
〜アンモニア燃料船開発と舶用アンモニア燃料サプライチェーン構築〜
海運業界における脱炭素取組の一助とすべく弊社において取組中のアンモニア燃料船『統合型プロジェクト』は開発段階から実行段階への移行に差し掛かりつつある。講演では海運業界の脱炭素動向と弊社におけるクリーンアンモニアの製造から燃料船開発、舶用燃料利用までのサプライチェーン構築取組を概観、最新状況と今後の計画を紹介する。
1.海運業界の脱炭素動向
2.統合型プロジェクトおよび協議会
3.統合型プロジェクト 最新状況
4.統合型プロジェクト マイルストーン
5.燃料供給拠点の整備計画
6.燃料生産拠点の開発計画
7.質疑応答・名刺交換
(田中 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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