<セミナー詳細>

セミナーコード:20241212   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、産業用ヒートポンプの高温化に関する国内外の技術動向と日本における技術展開から、
 工場排水におけるヒートポンプ適用事例、廃温水熱・冷媒顕熱を有効活用する先進のヒートポンプ技術と
 その適用、自然冷媒を用いたヒートポンプの応用と課題解決例、天空熱源ヒートポンプ(SSHP)システムの
 ライフサイクルに亘るコスト低減・性能向上技術開発に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にて
 ご確認下さいませ。(随時更新させて頂きます。)

−低・脱炭素、コスト削減(省エネ)に寄与する−
産業・事業用ヒートポンプの技術開発動向と適用例
〜講師5名(電力中央研究所、ササクラ、三浦工業、前川製作所、鹿島建設)ご登壇〜
●講 師 一般財団法人 電力中央研究所
グリーンイノベーション研究本部 主任研究員
甲斐田武延 氏
 会 場 
●講 師 株式会社ササクラ 水処理事業部 東京水処理営業室 室長 前田泰和 氏
 会 場 
●講 師 三浦工業株式会社 熱利用事業推進部 部次長 林 勇次郎 氏
オンライン
●講 師 株式会社前川製作所 産業熱エネルギー部門
食品・熱エネルギーグループ リーダー 次長
吉本靖史 氏
 会 場 
●講 師 鹿島建設株式会社 技術研究所 専任部長 塩谷正樹 氏
 会 場 
●日 時 2024年 12月 12日(木) 10:00〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能ですが、
  ごく一部分配信できないスライドが含まれる可能性がございますこと、ご了承下さいませ。

※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送りする予定ですが、
  配布できない資料もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.ごく一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
  4.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  5.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  6.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:00
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11:00
T.産業用ヒートポンプの国内外動向と展望

 産業部門の脱炭素化に向けてヒートポンプへの期待は大きい。産業用ヒートポンプの特徴を解説するとともに、高温化に関する技術開発動向を紹介する。また、今後の技術展開に向けた取り組みの重要性について説明する。

 1.産業用ヒートポンプの概要
 2.高温化に関する国内外の技術動向
 3.日本における技術展開に向けて
 4.質疑応答・名刺交換
(甲斐田 氏)
11:15
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12:15
U.工場排水におけるヒートポンプ適用事例

 低・脱炭素化を目指す多くの工場で広まる省エネ型蒸発濃縮装置をご説明いたします。

 1.蒸発濃縮装置の概要
 2.MVR用ヒートポンプ
 3.MVR適用事例
 4.溶剤回収装置・晶析装置への応用
 5.質疑応答・名刺交換
(前田 氏)
13:15
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14:15
V.産業用蒸気ボイラトップシェア三浦工業が提案するヒートポンプ活用事例(オンライン)
 〜廃温水熱・冷媒顕熱を有効活用する先進のヒートポンプ技術とその適用〜


 ミウラでは熱・水・環境の分野を包括的にとらえた工場トータルソリューション提案を進めています。産業熱分野へ今後期待されるヒートポンプ式熱供給の取り組みをご紹介させて頂きます。

 1.会社紹介
 2.産業熱供給におけるボイラとヒートポンプの将来
 3.ミウラのヒートポンプ取り組み
 4.提案事例
 5.質疑応答・名刺交換
(林 氏)
14:30
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15:30
W.〜MAYEKAWA流カーボンニュートラルの実現〜
  自然冷媒を用いたヒートポンプの応用と課題解決例


 創業100周年の前川製作所はこれまで自然冷媒に注力し、グローバルに展開してきました。冷凍機技術の他にヒートポンプ技術を培ってきました。ここではヒートポンプ技術にスポットを当て、国内外で応用展開している事例をご紹介します。様々な課題を解決してくれると同時にカーボンニュートラルに貢献している姿を詳しく解説します。

 1.会社紹介
 2.ヒートポンプ製品紹介
 3.国内事例
 4.海外事例
 5.今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換
(吉本 氏)
15:45
|
16:45
X.―多様な再エネ熱を熱源としてトータルコスト低減・CO2削減を目指す―
  天空熱源ヒートポンプ(SSHP)システムのライフサイクルに亘るコスト低減・性能向上
  技術開発


 再エネ熱を活用した高機能で低コストな「天空熱源ヒートポンプシステム(SSHP®)」の概要と、SSHP®の導入による省エネルギー効果とCO2削減効果についてご説明します。

 1.再生可能エネルギー熱利用の原状と課題
 2.天空熱源ヒートポンプシステム(SSHP)の概要
 3.適用事例と導入効果
 4.質疑応答・名刺交換
(塩谷 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 ※FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ弊社まで
  ご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
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