<セミナー詳細>

セミナーコード:20260213   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから


★本セミナーでは、2月12日に熱操作技術の基礎から、低・中温度域で使用される各種蓄熱材・輸送スラリーの
 特徴や効果・課題、最近の開発・応用状況等について、2月27日には、高温蓄熱技術の種類と主要な蓄熱材料
 の開発状況、具体的な開発事例、次世代サーマルマネジメント技術など、実装に向けた技術的・経済的課題を
 含め詳説頂きます。
★2月12日のみ、2月27日のみのご受講も受け付けております。

−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
低・中・高温蓄熱技術(蓄熱材)の開発と応用動向
●講 師 神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授
複雑熱流体工学研究センター 副センター長
鈴木 洋 氏
 会 場 
  <講師紹介>
日本潜熱工学会顧問、国際冷凍学会(IIR/IIF)委員(蓄熱部門)、日本レオロジー学会会長
●講 師 北海道大学大学院工学研究院附属
エネルギー・マテリアル融合領域研究センター
エネルギーメディア変換材料分野 教授
能村貴宏 氏
 会 場 
  <講師紹介>
IEA蓄熱分科会 委員、日本鉄鋼協会鉄鋼カーボンニュートラルのための蓄熱技術研究会 主査
●日 時 2026年 2月 12日(木) 13:00〜16:30
2026年 2月 27日(金) 13:15〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

●受講料 ◆2日間受講(2月12日と27日) 77,000円
  【1名につき(※受講者が2月12日 と 2月27日で異なる場合でも可)】
◆2月12日のみ受講        44,000円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)】
◆2月27日のみ受講        44,000円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
2月12日(木)
13:00
|
16:30
T.−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
  低・中温蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向
  〜潜熱蓄熱材・化学蓄熱材・潜熱輸送スラリー〜


<受講対象>
 ・廃熱及び太陽熱など熱利用に興味を持っている方
 ・高度な温度制御法に困っている方
 ・粉体・スラリーなどの研究開発・利用に向け、新たなソリューションをお考えの方など

<習得知識>
 ・潜熱蓄熱材・化学蓄熱材の特徴および有用性
 ・潜熱輸送スラリーとは何かおよびその有用性
 ・最近の蓄熱技術の応用の現状およびその有用性

<講師の言葉>
 昨今、エネルギー問題=新発電という図式が普及してきているが、太陽光発電の効率は実用レベルで20%程度、廃熱利用のバイナリー発電の場合はせいぜい5%程度とその効率は低く、依然課題が残っている。 電気に変換すること無く、熱のままエネルギーを利用することができれば、その効率は圧倒的に良い。 そのためには、まず熱をため込み、利用したい時間帯に利用する・利用したい場所に輸送する技術が必要となる。 潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送は未利用熱エネルギーの空間的・時間的熱・温度的熱ギャップを埋める重要な技術である。 本セミナーでは熱を熱のまま有効利用する技術としての熱操作技術の基礎から低・中温度域で使用される各種蓄熱材・輸送スラリーの特徴や効果・課題、最近の開発・応用状況等について解説する。

<プログラム>
 1.未利用熱エネルギーについて
 2.サーマルギャップソリューションとは
 3.潜熱蓄熱の比較・開発と応用技術動向
  1)潜熱蓄熱材
   a)無機物
   b)パラフィン
   c)水和物
   d)糖類
  2)潜熱蓄熱技術
   a)蓄熱槽の種類と特徴
   b)伝熱
   c)過冷却
  3)潜熱蓄熱の問題点
  4)最近の開発動向と応用事例
 4.化学蓄熱の比較・開発と応用技術動向
  1)化学蓄熱材
   a)化学反応熱
   b)水和反応
  2)ケミカルヒートポンプ
  3)化学蓄熱の問題点
  4)最近の開発動向と応用事例
 5.潜熱輸送スラリーの比較・開発と応用技術動向
  1)潜熱輸送スラリーとは
   a)潜熱輸送で得られる効果
   b)流動・伝熱特性
  2)潜熱輸送スラリーに用いられる物質
   a)
   b)包接型水和物
   c)無機水和物
   d)カプセル化
  3)低温系潜熱輸送
   a)氷スラリー技術
   b)包接型水和物スラリー技術
  4)中温系潜熱輸送
   a)中温系の問題点
   b)中温系潜熱輸送スラリーの技術
  5)カプセル潜熱輸送
   a)樹脂カプセル
   b)硬殻カプセル
  6)潜熱輸送の可能性と問題点
  7)最近の開発動向と応用事例
 6.まとめ
 7.質疑応答<適宜>
(鈴木 氏)
2月27日(金)
13:15
|
16:45
U.―脱炭素に向けた徹底的な省エネ・再エネ有効利用に寄与する―
  高温蓄熱技術の最新開発状況と応用動向


<受講対象>
 ・省エネルギー、再生可能エネルギー利用技術に携わる方
 ・蓄熱を利用した蓄エネルギー技術の最新動向に関して情報を得たい方
 ・シンプルかつコンパクトで大容量の蓄熱デバイスのアイディアを探している方
 ・新規蓄熱材の開発に興味がある方、新規蓄熱材の利用に興味がある方
 ・とにかく熱を何とかしたい!と考えている方

<習得知識>
 ・高温蓄熱技術(顕熱、潜熱、化学)の基礎
 ・高温蓄熱技術の開発事例
 ・省エネにおける高温蓄熱技術の有用性
 ・再エネ利用における高温蓄熱技術の有用性

<講師の言葉>
 高温領域の蓄熱技術は、再生可能エネルギーの高度利用、省エネルギー対策、各種熱マネジメント分野など、多様な領域で適用ポテンシャルを有しています。 本講演では、まず高温蓄熱技術の基礎を材料とシステムの観点から概説したうえで、過去から現在に至る技術進展を、具体的な開発事例を交えながら詳細に紹介します。 さらに、排熱回収・省エネルギー分野および再生可能エネルギーの有効利用における蓄熱技術の有用性を整理し、実装に向けた技術的・経済的課題についても解説します。
また、講師が取り組む高温潜熱蓄熱技術の最新の開発状況を題材として、

 ・蓄エネルギー技術(Power to Heat、カルノーバッテリー)
 ・温度変動が大きい“ダーティな熱源”からの排熱回収技術
 ・高温域でのエクセルギー再生/CCU技術
といった応用展開についても概説し、高温蓄熱技術が今後のエネルギーシステムに果たし得る役割を展望します。


<プログラム>
 1.高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における高温蓄熱技術の必要性
  1.2 蓄エネルギーシステムの新たなオプションとしての高温蓄熱技術
  1.3 各種熱マネージメント分野における高温蓄熱技術
 2.高温蓄熱技術の種類と主要な蓄熱材料の開発状況
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
   2. 1. 1 材料
    a)硝酸塩 b)硝酸塩以外の溶融塩 c)液体金属
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
    a) 岩石 b)コンクリート c)黒鉛 d)廃材などを利用した固体顕熱蓄熱材
  2.3 潜熱蓄熱技術
    a) 硝酸塩 b) 硝酸塩以外の溶融塩 c)金属・合金
  2.4 化学蓄熱技術
    a)CaO-H2O系 b)酸化還元系
 3.高温蓄熱技術の開発事例〜過去から現在、その進展のポイント〜
  3.1 液体顕熱蓄熱技術
  3.2 固体顕熱蓄熱技術
  3.3 潜熱蓄熱技術
  3.4 化学蓄熱技術
  3.5 それぞれの技術の比較
 4.高温蓄熱技術を基盤とした次世代サーマルマネジメント技術
   〜高温潜熱蓄熱材を題材として〜

  4.1 高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 高温潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる新たな蓄熱技術基盤の構想
    a) 蓄エネルギー技術(Power to Heat、カルノーバッテリー)
    b) 温度変動が大きい“ダーティな熱源”からの排熱回収技術の構想
    c) 高温域でのエクセルギー再生/CCU技術
 5.まとめ
 6.質疑応答<適宜>
(能村 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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