| ●講 師 |
旭化成株式会社 グリーンソリューションプロジェクト 水電解技術開発部 製品開発グループ長 リードエキスパート(電気化学) |
内野陽介 氏 会 場 |
| ●講 師 |
日本特殊陶業株式会社 エネルギー事業本部 エネルギー変換事業開発部 参事 |
柴田昌宏 氏 会 場 |
| ●講 師 |
国立大学法人山梨大学 水素・燃料電池ナノ材料研究センター 教授 |
内田 誠 氏 会 場 |
| ●講 師 |
国立大学法人静岡大学大学院 総合科学技術研究科工学専攻 教授 |
須田聖一 氏 会 場 |
| ●講 師 |
国立大学法人東京大学 工学系研究科化学システム工学専攻 教授 |
高鍋和広 氏 会 場 |
| ●日 時 |
2026年 4月 23日(木) 10:00〜16:50 |
| ●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致しますが、
配布できない資料(当日・投影のみ公開など)もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
|
| ●受講料 |
◆1日受講 55,000円【1名につき】 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,000円) (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムT・U)受講 38,500円【1名につき】 ◆午後(プログラムV・W・X)受講 39,600円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む |
| ●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:00 | 11:00
|
T.旭化成における水電解の技術開発と展望
旭化成では、再生可能エネルギーによるグリーン水素製造用アルカリ水電解システム「Aqualyzer™」の開発を進めている。本発表では、旭化成の水電解に関する大型実証を含めた「Aqualyzer™」の開発の状況、将来展望について紹介する。
1.会社概要
2.水電解技術について
3.グリーン水素分野の世界の動向
4.アルカリ水電解システムの開発
5.実証実績
6.今後の展望
7.質疑応答・名刺交
(内野 氏)
|
11:15 | 12:15
|
U.固体酸化物形電解セル(SOEC)の開発
水素の製造は水を電気分解する方法が用いられており、その水電解装置の技術開発は世界で加速している。特に海外では欧州を中心として大規模な水素製造を行うため、アルカリ形や固体高分子形の社会実装が進められているが、一方で、固体酸化物形は高温の水を電気分解することから他の電解技術より変換効率が高いことが知られており、社会実装を進めるべく、開発が待たれている状況である。日本特殊陶業は、セラミック技術に関し、材料開発から成形加工、焼成までの製品化技術に加え、製品の使われ方の視点からとらえた評価技術について長年研究を重ねており、これらの技術の活用として固体酸化物形電解セル(SOEC)の開発を進めており、その取り組み内容ついて紹介する。
1.会社紹介
2.SOECについて
3.国内外におけるSOEC開発動向
4.当社におけるSOEC開発の取り組み
5.質疑応答・名刺交換
(柴田 氏)
|
13:20 | 14:20
|
V.アニオン交換膜水電解(AEMWE)の研究開発動向
アニオン交換膜水電解(AEMWE)は、系内がアルカリ性であるため非貴金属触媒の使用が可能であり、プロトン交換膜水電解(PEMWE)と同様に膜電極接合体(MEA)構造を有するため高電流密度化のポテンシャルを有しており、触媒やセパレータなどの非貴金属化による低コスト化と高電流密度化の両立が期待されている。本セミナーでは、山梨大学で独自開発した触媒とアニオン電解質材料を用いたAEMWEセルを種々の実用を模擬した条件で評価した性能・耐久性結果と、将来の方向性と今後の展開について紹介する。
1.水素を取り巻く国内外情勢と水素政策の現状
2.水電解装置:各タイプの特長と課題
3.研究背景 水電解技術
4.山梨大学で独自開発した触媒とアニオン電解質材料を用いたAEMWEセルの性能と 耐久性を紹介
5.AEMWE将来の方向性と今後の展開
6.質疑応答・名刺交換
(内田 氏)
|
14:35 | 15:35
|
W.海水電解によるCO2の濃縮及び固定
海洋中での電気分解(海水電解)によってCO2を濃縮回収または固定化するDirect Ocean Capture(DOC)技術について、海外での取り組みを含めて紹介する。海洋中では重炭酸イオンが比較的高濃度で存在するため、その海水電解によって、CO2ガスを高濃度で回収したりCO2をCaCO3として固定化したりすることができる。しかし、過飽和溶液である海水は、NaCl水溶液と比較すると、溶存CO2量だけでなく、電解の際の分極や、海水による緩衝効果など、検討すべき課題がある。我々の取り組みを通じて顕在化したこれらの課題や、その解決に向けた取り組みについても紹介したい。
1.背景
2.塩水と海水の違い
3.DOCによるCO2ガス高濃度回収技術とその課題
4.DOCによるCaCO3の固定化技術とその課題
5.海洋CDR(Carbon Dioxide Removal)としてのDOCの可能性と課題
6.質疑応答・名刺交換
(須田 氏)
|
15:50 | 16:50
|
X.水電解:アカデミア最先端研究技術について
本発表では、JST GteXプログラムの水電解領域 GteX WInG の取り組みを背景に、水電解を実環境下の反応場として理解するためのアカデミア最先端研究技術を俯瞰する。オペランド計測、ならびに計算・データ科学の融合により、性能と耐久性を同時に捉える研究アプローチを紹介する。これらの知見は、社会実装を見据えた設計限界の原理的理解を可能にし、次世代の高効率かつ持続可能な水電解技術の学術基盤を形成する。
1.世界の動向
2.GteX WInGチーム紹介
3.GteX WInGこれまでの成果
4.当研究室による海水電解のアプローチと成果
5.まとめ
6.質疑応答・名刺交換
(高鍋 氏)
|
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
|