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★本セミナーの基礎編(プログラムT)では、カーボンプライシング(CP)の国内外の事例、炭素税・排出量取引制度を
 中心に主要論点や制度設計上の留意点を、最新動向(プログラムU)では、GX推進法や排出量取引制度をはじめ、
 GX-ETS第2フェーズの全体像と重要論点の詳説、またイラン情勢なども踏まえた企業対応・将来展望などについて
 も、斯界の最前線でご活躍中の諸富博士に解説頂きます。
★プログラムT(基礎編)、またはプログラムU(最新動向)のみのご受講も受け付けております。

カーボンプライシングの基礎と最新動向
〜基本的考え方、国内外事例・産業影響、GX-ETSなど徹底解説〜
●講 師 京都大学公共政策大学院 院長
経済産業省産業構造審議会「排出量取引制度小委員会」委員
諸富 徹 氏
 会 場 
  <略歴>
1993年同志社大学経済学部卒業、1998年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、
横浜国立大学経済学部助教授を経て2010年3月より現職。
2017年4月より京都大学大学院地球環境学堂教授を併任(2022年3月まで)。
環境経済学をベースに、カーボンプライシングや再生可能エネルギー政策、
電力市場に関する研究を推進。
京都大学大学院経済学研究科「再生可能エネルギー経済学講座」代表も務める。
主著に、『環境税の理論と実際』(有斐閣、2000年)、
『脱炭素社会と排出量取引』(日本評論社、共編著、2007年)、
『低炭素経済への道』(岩波新書、共著、2010年)、
『脱炭素社会とポリシーミックス』(日本評論社、共編著、2010年)、
『入門 地域付加価値創造分析』(日本評論社、編著、2019年)、
『入門 再生可能エネルギーと電力システム』(日本評論社、編著、2019年)、など。
環境省中央環境審議会「カーボンプライシングの活用に関する小委員会」、
環境省脱炭素先行地域評価委員会委員長(2022年11月21日まで)、
内閣官房「GX実現に向けたカーボンプライシング専門ワーキンググループ」など、
国・自治体の政策形成にも多数参画。
●日 時 2026年 6月 15日(月) 13:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致しますが、
 配布できない資料(当日・投影のみ公開など)もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
  ※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。

●受講料 ◆プログラムTとU受講    49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,000円)
 (プログラムTとUで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムTのみ受講   22,000円【1名につき】
◆プログラムUのみ受講   33,000円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
13:30
|
14:45
T.カーボンプライシング:基礎編
 〜カーボンプライシングの基本的な考え方、その国内外の事例と産業影響〜


【要旨文】
 本講演の基礎編では、GX推進法の成立でその導入が決まり、注目の高まるカーボンプライシング(CP)について、その考え方を基礎から解説するとともに、国内外の事例を紹介しながら、それがどのように定着してきたかを解説する。炭素税、排出量取引制度を中心に、その主要論点や制度設計上の留意点を紹介する予定である。
 また、CPが導入されると経済や産業の国際競争力にマイナスの影響を与えると考えられてきたが、過去30年間の世界の導入経験から得られるデータからは、必ずしもそうとは言えないことが分かってきた。それはなぜか、CPが日本の経済成長や産業競争力にどのような影響を及ぼしうるのかを論じる。


【目次項目】
 1.カーボンプライシングとは何か
  (1)炭素税
  (2)排出量取引
  (3)その他
 2.カーボンプライシングの経済成長、産業への影響
 3.カーボンプライシングの政策効果
 4.政策手段の組み合わせ
 5.国内外の事例
  〜欧州排出量取引制度(EU ETS)、温暖化対策税(日本)、イギリス・ドイツの炭素税など
 6.質疑応答
15:00
|
16:30
U.カーボンプライシング:最新動向
 〜カーボンプライシングの制度設計の徹底解説〜いよいよ始まった
  「GX-ETSフェーズ2」を中心に〜


【要旨文】
 本講演ではまず、GX推進法の中身を詳しく説明し、そのなかでカーボンプライシング、とりわけ排出量取引制度(GX-ETS)がどのような役割を果たすのかを解説する。GX推進法では、炭素賦課金(2028年)とGX-ETS(2023年)の導入が定められた。
 これにしたがって、GX-ETSについては3段階を経て発展していくことになり、2026年4月1日からは、第2段階目(フェーズ2)が始まった。本講義は、GX-ETSの本格導入といえるフェーズ2の設計問題に焦点を当てる。経済産業省産業構造審議会「排出量取引制度小委員会」では、排出枠の配分方法の詳細ルールや上下限価格など重要論点が審議された。本講義では、その審議内容について解説を行うほか、GX-ETSフェーズ2において、イラン情勢なども踏まえて企業はどう対応すべきかについても可能な限り論じたい。


【目次項目】
 1.GX推進法とは何か
  (1)その内容の概説
  (2)GX推進法の意義、およびカーボンプライシングの位置づけ
 2.排出量取引制度としてのGX-ETSの特徴
  (1)基本コンセプト
  (2)EU-ETSとの比較
  (3)段階的アプローチと他の政策手段との組み合わせ
 3.GX-ETS第2フェーズの全体像概説
 4.詳説@:制度対象、算定方法、検証(小委員会第1回)
 5.詳説A:排出枠割当量の計算方法、および勘案事項(小委員会第2・3回)
 6.詳説B:ベンチマーク・グランドファザリングの割当水準の考え方(小委員会第4回)
 7.詳説C:上下限価格の具体的水準
 8.詳説D:その他の論点(リーケージリスク緩和措置、移行計画など)
 9.質疑応答
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

関連セミナー実績

2025. 8.26 カーボンプライシングの基礎と最新動向
2024. 8.22 カーボンプライシングの基礎と最新動向
2023.10.12 カーボンプライシングの基礎と最新動向


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