<セミナー詳細>

セミナーコード:20261005   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、プログラムTでは国内外の系統用蓄電池の最新動向と今後のビジネスチャンスなどの展望につ
 いて、関連政策・課題を含めて解説頂き、プログラムUでは世界で加速するHVDCの最新動向(多端子HVDCを含む)
 とEnhanced STATCOM等を含む系統安定化の最新技術動向を中心に、国内における議論も交え、斯界の最前線で
 ご活躍中の高橋氏、西岡氏、両講師に詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。
★午前(プログラムT)のみ、午後(プログラムU)のみのご受講も受け付けております。

国内外の系統用蓄電池およびHVDC(高圧直流送電)と
系統安定化技術の最新動向
●講 師 法政大学社会学部 教授 高橋 洋 氏
 会 場 
  <講師紹介>
内閣官房IT担当室主幹、東京大学特任助教、富士通総研主任研究員、
都留文科大学教授などを経て、2023年より現職。
専門は再生可能エネルギー政策、電力システム改革。博士(学術、東京大学)。
内閣府参与、総合資源エネルギー調査会電力システム改革専門委員会委員などを歴任。
著書に、『電力自由化』、『エネルギー政策論』、『エネルギー転換の国際政治経済学』など。
●講 師 日立エナジージャパン株式会社
グリッドインテグレーションビジネスユニット
HVDC Marketing & Sales Manager
西岡 淳 氏
 会 場 
  <講師紹介>
日立HVDCテクノロジーズ株式会社 CEOなどを経て、2023年より現職。HVDC事業に従事。
●日 時 2026年 10月 29日(木) 10:00〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致しますが、
  配布できない資料(当日・投影のみ公開など)もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
  ※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。

●受講料 ◆プログラムTとU受講    55,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,000円)
 (プログラムTとUで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムTのみ受講    36,300円【1名につき】
◆プログラムUのみ受講    36,300円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:00
|
12:30
T.再エネ時代のゲームチェンジャー 〜系統用蓄電池の最新動向とビジネス展望〜

 世界的に系統用蓄電池の導入が急拡大し、バブルと呼ばれる過熱した状況になっている。系統用蓄電池は変動性再エネが電源の過半を占める時代のゲームチェンジャーとして期待され、既にカリフォルニア州では13GW、イギリスでは7GWが導入されている。日本では未だこれらの10分の1以下の導入量と見込まれるが、系統接続契約の申込みは30GWを超えている。
 本セミナーでは、ゲームチェンジャーとしての系統用蓄電池の可能性を確認した上で、米国やイギリスにおける系統接続問題や市場の収益源の多様化といった最新動向を解説する。これらを手掛かりに、5年ほど遅れている日本の現状を理解し、今後のビジネスチャンスを展望する。
 なお、講師は自然エネルギー財団のシニアリサーチフェローとして、2026年5月発表の「日本における系統用蓄電池事業拡大に向けた政策提言」など、複数の財団レポートを執筆している。今回の講演はそれらがベースとなるため、興味のある方は是非ご覧いただきたい。


 1.ゲームチェンジャーとしての系統用蓄電池
  (1)電力システムの脱炭素化の世界的潮流
  (2)変動性再エネの市場統合と柔軟性の概念
  (3)柔軟性の手段としての送電網、電力貯蔵、脱炭素火力、DR
  (4)系統用蓄電池の革命性
 2.海外における系統用蓄電池のビジネス動向
  (1)オーストラリアにおける系統用蓄電池:ホーンズデール蓄電所から始まった
  (2)米国における系統用蓄電池:カリフォルニア州における大量導入
  (3)イギリスにおける系統用蓄電池:市場収益状況の分散化
  (4)ドイツにおける系統用蓄電池:慣性サービスの開始
 3.日本における系統用蓄電池の現状
  (1)日本の導入状況、日本市場の特徴
  (2)系統接続待ち問題の現状
  (3)一次調整力市場など市場収益動向、上限価格問題
  (4)その他の課題:騒音などNIMBY、JC-Starと経済安全保障
 4.日本における今後のビジネスチャンス
  (1)電力システム改革の状況
  (2)GXと第7次エネルギー基本計画
  (3)今後のビジネスチャンスの展望
 5.質疑応答・名刺交換
(高橋 氏)
14:00
|
16:30
U.HVDC(高圧直流送電)の世界市場動向とパワエレによる系統安定化技術

 英国、ドイツ等で再生可能エネルギー比率が50%を超えるなど、欧州をはじめ世界ではエネルギー転換は着実に進行している。こうした高い変動性再エネ比率を実現するために欠かせない技術がパワーエレクトロニクスである。HVDCは再エネの大規模・長距離送電だけではなく系統の柔軟性を広域に共有する重要な技術であり、また再エネ比率が高くなるにともないSTATCOMのような系統安定化技術もますます重要性を増している。近年では、グリッドフォーミング、疑似慣性、FFR (Fast Frequency Response) など、パワエレによる系統安定化技術の適用も進んでいる。
 本セミナーでは、世界で加速するHVDC建設の最新動向(多端子HVDCを含む)とEnhanced STATCOM等を含む系統安定化の最新技術動向について解説する。


 1.変化するエネルギーシステムと変化するグリッド
  (1)変化するエネルギーシステム
  (2)変化するグリッドに求められる4つの柔軟性
  (3)4つの柔軟性へのパワエレ技術の貢献
 2.HVDC市場の動向
  (1)加速するHVDCの最新動向
  (2)海外ではなぜグリッド整備が加速しているか
  (3)最近のプロジェクトの事例
  (4)多端子プロジェクト
  (5)今後の技術動向
 3.HVDCの基本原理と系統安定化
  (1)HVDCの基本原理
  (2)HVDCによる系統安定化
  (3)Grid Formingと疑似慣性
  (4)系統解析
 4.STATCOM/Enhanced STATCOM/BESSによる系統安定化
  (1)STATCOM/Grid Forming STATCOM/Enhanced STATCOMとは
  (2)GFM STATCOM/Enhanced STATCOMの系統安定化、同期調相機との比較
  (3)大規模BESSによる系統安定化事例
 5.国内における議論
  (1)低慣性の課題、同期化力不足の課題とは
  (2)系統の安定度について 〜周波数安定度/同期安定度/過渡安定度
  (3)弱い系統、低慣性系統への対応事例 〜ドイツ、英国、オーストラリア、アイルランド
 6.質疑応答・名刺交換
(西岡 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 ※FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ弊社まで
  ご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
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