<セミナー詳細>

セミナーコード:20261006   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)を取り巻く現状・課題をはじめ、各々の実証研究・
 プロジェクト・事業動向など取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の
事業動向・経済性・展望
〜講師3名(千葉大学、ヤンマーホールディングス、出光興産)ご登壇〜
●講 師 国立大学法人千葉大学大学院
社会科学研究院 教授
倉阪秀史 氏   会 場 
  <講師紹介>
千葉大学大学院人文社会科学研究院教授。1964年生。東京大学経済学部卒、
1987年から1998年まで、環境庁勤務。環境基本法、環境影響評価法の立案などに従事。
1998年から千葉大学法経学部。環境経済学、環境政策論専攻。
著書に『環境を守るほど経済は発展する』(朝日選書、2002)
『エコロジカルな経済学』(ちくま新書、2003) 『環境と経済を再考する』(ナカニシヤ出版、2006)
『入門基礎政策形成論』(勁草書房、2012) 『環境政策論第三版』(信山社、2014)
『持続可能性の経済理論』(東洋経済新報社、2021)ほか。
●講 師 ヤンマーホールディングス株式会社
技術本部 共創推進室 室長
中野年章 氏   会 場 
●講 師 出光興産株式会社
電力・再生可能エネルギー事業部
担当部長(営農型太陽光発電担当)
佐藤憲行 氏   会 場 
●日 時 2026年 10月 15日(木) 13:00〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致しますが、
  配布できない資料(当日・投影のみ公開など)もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
  ※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。

●受講料 44,000円(1名につき)(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
13:00
|
14:30
T.営農型太陽光発電による農の自立に向けて

 日本の農業は、担い手の高齢化や減少、耕作放棄地の拡大に加え、気候変動への適応と脱炭素化への対応という複合的な課題に直面している。その解決策として農地上部で発電を行う「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」が注目される一方、遮光による作物の収量・品質低下の懸念や、高額な初期費用、農作業を妨げない設備設計といった課題が普及の障壁となっている。
 こうした中、「脱炭素スマート農地研究プロジェクト」では、営農型太陽光発電を核として、経済的にもエネルギー的にも自律できる脱炭素スマート農地を普及させる目的で、JST RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)」ソリューション創出フェーズのプロジェクトの一環として2022年10月から2026年3月まで実施された。まず、その成果と課題について説明したい。
 また、2026年4月から2029年3月までの予定で、環境省環境研究総合推進費の研究プロジェクト「営農型太陽光発電による食糧生産と脱炭素の両立手法に関する実証研究」を開始した。この研究は、米作に焦点をあてて、全国6か所の圃場で実証研究を継続している。この研究の狙いについても説明したい。


 1.農業をとりまく問題
 2.営農型太陽光発電の現状と課題
 3.脱炭素スマート農地研究プロジェクトの成果
 4.営農型太陽光発電による食糧生産と脱炭素の両立手法に関する実証研究の狙い
 5.質疑応答・名刺交換
(倉阪 氏)
14:45
|
15:45
U.環境再生型農業と営農型太陽光発電で、日本の農地の未来を守る
  「SAVE THE FARMS by YANMARプロジェクト」


 日本の農業は、高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加といった深刻な課題に直面している。SAVE THE FARMS by YANMARは、こうした課題の解決に向けて、ヤンマーが保有する食料生産技術とエネルギー変換技術を融合し、「農地の未来を守る」ことを目的に立ち上げた包括的プロジェクトである。
 本講演では、第一弾ソリューションとして展開している「環境再生型農業×営農型太陽光発電」の取り組みを中心に紹介する。農業と再生可能エネルギーを両立させることで、農家の収益安定化や地域の脱炭素化、耕作放棄地の抑制を目指すとともに、もみ殻バイオ炭や中干し延長などの環境再生型農業技術を組み合わせたソリューションの展開に向け、26年春より滋賀県栗東市および岡山県岡山市で事業実証を進めている。農業を「稼げる仕事」「未来の世代が目指したくなる仕事」へと進化させるために、ヤンマーが描く持続可能な農業の将来像と、その実現に向けた共創の取り組みについて紹介する。


 1.日本農業が直面する課題
 2.SAVE THE FARMS by YANMARとは
 3.第一弾ソリューションの概要
 4.実証フィールドでの取り組み
 5.農業・エネルギー・地域社会の新たな関係
 6.未来の農地を守るために「共創による未来の農地保全モデルの構築」
 7.質疑応答・名刺交換
(中野 氏)
16:00
|
17:00
V.出光興産の営農型太陽光発電への取り組み

 再生可能エネルギーの導入拡大に向けては、新たな適地の確保や地域との共生が重要な課題となっています。一方、農業分野では、担い手不足や農業経営の安定化など、持続可能性の確保が求められています。こうした二つの課題に対応する選択肢として、農業を継続しながら農地の上部空間で発電を行う「営農型太陽光発電」が注目されています。
 出光興産では、太陽光パネルの角度を自動制御するシステムを活用し、千葉県木更津市での実証を経て、徳島県小松島市で営農型太陽光発電事業を進めています。
 本講演では、農地本来の機能を維持しつつ、地域農業の経営基盤強化や農地保全を通じた持続可能な農業の実現への貢献と、地域共生型の再生可能エネルギー導入との両立を目指す、出光興産の事業モデルと具体的な取り組みを紹介します。


 1.出光興産の電力・再生可能エネルギー事業
 2.なぜ今、営農型太陽光発電に取り組むのか
 3.営農と発電の両立に向けた課題
 4.課題解決を目指す出光興産の事業モデル
 5.千葉県木更津市での実証と徳島県小松島市での事業事例
 6.質疑応答・名刺交換
(佐藤 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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