9:45 | 10:45
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T.〜モノの循環が主流である時代に向けた〜
リサイクル事業設計とケミカルリサイクルへの取組み
高度な不純物除去能力をもつケミカルリサイクルは資源循環において大変有用な技術で、当社はペットボトルやポリエステル繊維等のPET製品を水平リサイクルする独自のケミカルリサイクル技術を有しています。当社技術「BRING Technology™」について、今後の事業展開について紹介します。
1.会社紹介
2.当社の独自ケミカルリサイクル技術の開発経緯
3.当社技術の特徴
4.当社技術の可能性
5.今後のBRING Technology™の展開
6.質疑応答
(尾 氏)
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11:00 | 12:00
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U.適材適所のリサイクルを目指す日揮グループの挑戦
プラスチック資源循環の促進に向けてケミカルリサイクルの普及拡大が期待されています。当社は、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチックの受け皿としてケミカルリサイクルが活用されるべく、廃プラスチックの性状、製品展開、経済性を見据えて最適な技術提案を行なえる体制を整えています。本講演では、適材適所となるケミカルリサイクル技術選定の考え方とともに、各技術についてご紹介します。
1.会社紹介
2.廃プラスチックの現状と適材適所のリサイクル
3.モノマー化ケミカルリサイクル
4.油化ケミカルリサイクル
5.ガス化ケミカルリサイクル
6.社会実装にむけた課題とソリューション
7.質疑応答・名刺交換
(島村 氏)
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13:00 | 14:00
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V.廃プラスチック油化によるケミカルリサイクルの可能性と展望
廃プラスチックが世界的な問題として継続的な課題となっている中、触媒を使用した油化技術によるケミカルリサイクルの可能性について紹介します。
1.環境エネルギー株式会社について
2.触媒を使用した油化技術について
3.環境省の実証事業について
4.ケミカルリサイクルの可能性と今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
(野田 氏)
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14:15 | 15:15
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W.プラスチックのケミカルリサイクルに対するマイクロ波分解技術の展開
マイクロ波化学はこれまでに様々な化学プロセスに対してマイクロ波を活用し実証をしてきた。近年ではケミカルリサイクル分野において、マイクロ波分解技術を様々なプラスチックに適用させており、その技術や可能性について実証設備の紹介も併せて述べる。
1.マイクロ波化学株式会社の紹介
2.マイクロ波と化学プロセスへの応用
3.マイクロ波プラスチック分解技術
4.マイクロ波とカーボンニュートラル
5.その他分野へのマイクロ波プロセスの展開事例
6.質疑応答・名刺交換
(木谷 氏)
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15:30 | 16:30
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X.プラごみの小型分散型エネルギー利用モデル
〜発生元での有効利用で海洋プラゼロへ挑戦〜
マイクロプラスチック化の原因の1つ漂着プラと企業で有効利用できないプラごみを発生元でエネルギー化することで海洋プラゼロへの取り組みと分散型エネルギーモデルの有効性をご説明いたします。
1.会社概要
2.プラスチック問題とクリーンオーシャンプロジェクトとは?
3.プロジェクトのはじまりと事例紹介
4.分散型エネルギーモデルの概要とその有効性とは
5.環境負荷と付加価値
6.企業側の実例紹介
7.質疑応答
(相馬 氏)
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16:45 | 17:45
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Y.新しい環境政策のもと現状のRPF市場と、今後の展開について
政府の2050年の「CO2実質ゼロ宣言」を受けて、新しい環境政策が次々と打ち出され、廃棄物由来の固形燃料としてのRPFも市況での評価が変わってきた。その中で、脱炭素、脱プラスチックなどの社会的動きにどう対応しているか、また今後の動きにむけた考えなども情報共有したいと思います。
1.RPFを取り巻く環境
2.新燃料としての注目の背景
3.リサイクルの種類とその動き
4.エネルギーリカバリーの動き
5.今後のRPF市場への構想
6.質疑応答・名刺交換
(岡 氏)
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18:00 | 19:00
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Z.循環流動層ボイラ技術によるRPF含む廃プラスチック系燃料の発電利用
廃プラスチックのサーマルリサイクルは、これからの循環型社会の形成において、工業的な解の一つと考えられます。本講演では、サーマルリサイクルを考えた場合の、廃プラスチックの特徴をご紹介しながら、循環流動層ボイラでの活用事例と設備側の対策について紹介します。
1.RPF含む廃プラスチック系燃料について
(1)RPFの特徴
(2)その他の廃プラスチック系の特徴
2.循環流動層ボイラ技術での活用について
3.RPF含む廃プラスチック系の利用事例と対策
4.質疑応答・名刺交換
(藤井 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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