●講 師 |
東京ガス株式会社 水素カーボンマネジメント技術戦略部 水素製造技術開発G セル技術開発T プロジェクトリーダー |
安藤大樹 氏 会 場 |
●講 師 |
株式会社神鋼環境ソリューション プロセス機器事業部 水素事業推進部 開発室 課長 |
小野田草介 氏 会 場 |
●講 師 |
ティッセンクルップ・ニューセラ株式会社 グリーン水素事業開発、グリーン水素事業開発&営業 シニアリージョナルマネージャー |
村山凡子 氏 会 場 |
●講 師 |
三國機械工業株式会社 環境プロジェクト本部 プラント営業部 部長 |
三田逸郎 氏 会 場 |
●講 師 |
東芝エネルギーシステムズ株式会社 エネルギーシステム技術開発センター 化学技術開発部 カーボンキャプチャ&リサイクルグループ エキスパート |
長田憲和 氏 会 場 |
●日 時 |
2025年 2月 13日(木) 10:00〜16:50 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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●受講料 |
◆1日受講 49,940円【1名につき】 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムT・U)受講 33,000円【1名につき】 ◆午後(プログラムV・W・X)受講 38,500円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:00 | 11:00
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T.カーボンニュートラル実現に向けた東京ガスの取り組みとPEM形水電解の開発状況
東京ガスはカーボンニュートラルの実現に向けて、@徹底した脱炭素化、Aレジリエンス向上、B既存インフラの有効活用の3つの視点で、CO2とグリーン水素から製造するe-methaneを積極的に活用することを考えている。 本セミナーでは、その内容に加えて、カーボンニュートラル化に重要となるグリーン水素を低コストに製造する固体高分子(PEM)形水電解セルの開発について、東京ガスの取組状況を紹介する。
1.東京ガスのカーボンニュートラルに向けた取り組み概要
2.e-methane実証について
3.グリーン水素製造のための水電解
4.東京ガスのPEM形水電解の開発
5.質疑応答・名刺交換
(安藤 氏)
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11:15 | 12:15
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U.固体高分子膜(PEM)型水電解装置HHOG®
再生可能エネルギーと組み合わせることでグリーン水素を製造することができる水電解装置は、カーボンニュートラルの実現に向けて重要な役割を担う。 (株)神鋼環境ソリューションのPEM型水電解装置HHOG®は、1996年に商品化され、これまでに国内外に220台を超える納入実績を有する(2023年2月時点)。 本講演では、HHOG®の特徴、納入実績、および今後の展望について紹介する。
1.KOBELCOグループのカーボンニュートラルに向けた取り組み
2.HHOG®の紹介
3.納入事例
4.今後の展開
5.質疑応答・名刺交換
(小野田 氏)
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13:20 | 14:20
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V.工業規模の水電解装置のご紹介およびプロジェクトの最新動向
ティッセンクルップ・ニューセラは、商用スケールの電解技術を提供するエンジニアリング企業であり、水電解については、すでに3GWを超える契約を締結している。当社が提供するアルカリ水電解技術は、グリーン水素事業の総保有コストの低減に貢献する標準設計となっている。国際的なプロジェクトの状況、およびグリーン水素の需要に貢献するための当社の最新の取り組み、対応案件、開発について紹介する。
1.会社概要
2.水素社会の実現に向けたグローバル動向
3.ティッセンクルップ・ニューセラのアルカリ水電解事業のご紹介
4.ティッセンクルップ・ニューセラが提供する工業規模の水電解装置
5.現在の開発状況及び今後の開発ロードマップ
6.実行中のプロジェクトのご紹介
7.質疑応答・名刺交換
(村山 氏)
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14:35 | 15:35
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W.アニオン交換膜(AEM)水電解水素製造装置の現状と今後の展望
グリーン水素生成のための水電解方式で現在最も注目されているアニオン交換膜(AEM)方式について概要と他方式との違いを紹介する。またすでに市場で実績を持つEnapter社のAEM水電解装置について現状と今後の展望を概説する。
1.AEM水電解の概要と他方式との違い
2.Enapter社のAEM水電解装置
3.納入事例と今後の展望
4.質疑応答・名刺交換
(三田 氏)
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15:50 | 16:50
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X.東芝における高温水蒸気電解技術の実用化に向けた開発状況と今後の展望
東芝エネルギーシステムズでは、次世代型の高効率水素製造方法として期待されている高温水蒸気電解方式による水素製造システムの実用化に向けた研究開発を実施している。本講演では、高温水蒸気電解セル・スタック技術を中心に研究開発状況と、今後の展望について紹介する。
1.東芝の水素事業について
2.高温水蒸気電解技術の課題と研究開発状況
3.更なる高効率化に向けた取り組み
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
(長田 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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