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<セミナー詳細>

セミナーコード:20110501   このセミナーの受付は終了しています
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★本セミナーでは、太陽電池及びシステムの動向をはじめ、太陽光発電の導入に際しての留意点となる買取などの制度ならびに
 経済性とPVシステムの運用・構築法について、具体的事例を含め、田中・小山、両講師に詳説頂きます。

太陽光発電の事業性を含めた今後の動向と基本設計
〜太陽光発電をめぐる国内外の動向をはじめ、全量買取制度の内容と方向性、
太陽光発電システムの運用と構築・設計方法まで〜
●講 師 (株)NTTファシリティーズ
ソーラープロジェクト本部 部長
ゼネラルアドバイザー
田中 良 氏
●講 師 (株)NTTファシリティーズ
エネルギー事業本部 ESP事業部 主査
小山信剛 氏
●日 時 2011年 5月 26日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【受講対象者】

・主に企業の事業計画・企画・開発・技術・研究担当者
【予備知識】

・特に必要はありません。平易に解説します。
【修得知識】

・太陽電池及び太陽光発電の現状
・太陽光発電システムの運用法
・太陽光発電システムの構築法
【講師の言葉】

平成23年3月11日に発生した<東北地方太平洋沖地震>は我々が経験したことのない巨大地震、また、その少し前に発生したニュージーランド地震。これは何を示唆しているのであろうか。さらに、わが国においては昨夏の猛暑、冬の豪雪、等々様々な事象が生じている。これらの現象は世界各地で発生している。これらが全て地球温暖化の影響と言い切るには疑義があるが人類が何らかのトリガーを与えていることは否定できない。
太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの積極的な利用は、省エネとあいまって地球環境保護に貢献できることは疑いのないことである。
本セミナーでは、地球環境問題、太陽光発電をめぐる国内外の動向、特に24年度から始まると想定される、全量買取制度の内容と方向性を解説すると同時に、同制度が適用された場合の太陽光発電システムの運用方法について具体的事例を含めて実施する。また、太陽光発電システム構築に関する基本的な設計方法についても実施する。
1.地球環境の現状

 1.1 温暖化
 1.2 世界の現状
 1.3 日本の現状
 1.4 未来への地球へ何をすべきか


2.太陽電池

 2.1 日本の現状
 2.2 世界の動向
 2.3 太陽電池の種類
 2.4 革新型太陽電池


3.太陽電池システムをめぐる世の中の動向

 3.1 世界の動向
 3.2 日本でも始まるか、全量買取制度
    〜その概要、課題点、解決方法〜
 3.3 経済性
    〜初期コストからランニングコストへ、長期発電量保証の必要性、投資回収


4.太陽電池システムの設計

 4.1 システム概要
 4.2 システム構成
 4.3 基本検討事項
 4.4 基本設計
 4.5 変換装置
 4.6 連系システムとその概要
 4.7 電気事業法、建築基準法
 4.8 各種届出
 4.9 耐用年数と保証
 4.10 維持管理と点検作業
 4.11 留意事項


5.その他

 5.1 複数年経過した太陽電池システム
 5.2 学校エコスクール
 5.3 その他


6.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

関連セミナー実績

2010. 7. 7 太陽光発電システムの構築と評価手法
2009. 8.20 太陽光発電システム出力最大化・評価手法
2009. 8.19 海外太陽光発電市場動向とビジネスチャンス
2009. 7.15 太陽光発電導入における採算性
2009. 5.15 太陽光発電システムの構築手法
2009. 2.27 太陽光発電の市場動向とビジネスチャンス